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パチスロ上半期「超異例のダークホース」が大健闘!! 『番長』を超える?ヒットマシンを発表……【Pアワード2018 上半期―パチスロ部門―】

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パチスロ上半期「超異例のダークホース」が大健闘!! 『番長』を超える?ヒットマシンを発表......【Pアワード2018 上半期―パチスロ部門―】の画像1

 パチスロは出玉規制の影響もあり、昨年から苦戦が続いております。やはり出玉ストッパーとなる「有利区間」の存在は多くのユーザーを苦しめたはず……。

 しかし、そんな中でも善戦した新台が数多く登場しました!! 昨年の重苦しい空気から一転して、再びパチスロ市場は盛り上がりを見せております。

 そこで今回は当サイト編集部が独断と偏見で選んだ、上半期(2018年1月~6月)の優秀台を発表! 出玉性能や話題性・スペックの特徴など、さまざまな面を考慮して選ばれた《《MVP》》《《優秀賞》》《《特別賞》》をご紹介します!!

【Pアワード2018 上半期―パチスロ部門―】

《《MVP》》

5号機最高峰の「激アマスペック」を実現!! 圧倒的稼働率を誇る名機がMVPを獲得!!

『ディスクアップ』(サミー)

パチスロ上半期「超異例のダークホース」が大健闘!! 『番長』を超える?ヒットマシンを発表......【Pアワード2018 上半期―パチスロ部門―】の画像2サミーHP」より

■ 出玉感 ■☆☆☆
■スペック■☆☆☆☆☆
■ 演出 ■☆☆☆☆
■ 人気 ■☆☆☆☆☆

「編集部のコメント」

 4号機時代の名機がボーナス+ARTタイプとなって復活。ビッグボーナス後は必ず ヒキで”突入と継続”をつかみ取るART「DANCE TIME」と、プレイヤーの”技術介入”でゲーム数を上乗せする「DJ ZONE」の2種類を搭載。

 その「DJ ZONE」は本機最大の見せ場でかつ出玉のカギを大きく握る。ビッグボーナス中のカットイン発生時に「中リール枠下に青7」をビタ押し。成功する毎にG数を上乗せし、発生率は約1/3で平均上乗せG数は50Gを超える。このような自らの目押し力で勝ち取るゲーム性が、全国のプレイヤーたちを虜にしているに違いない。

 また技術介入を”全て駆使”した際の出玉率(理論値)は「103%」と、5号機史上「NO.1」の甘さを実現している点も高稼働を維持している要因の一つ。今年販売された機種のなかで最も成功した機種ではないだろうか。

《《優秀賞》》

 獲得枚数が100枚も変化!? 「5号機Aタイプ史上、最後の革命」が見事優秀賞に輝く!!

『不二子 TYPE A+』(オリンピア)

パチスロ上半期「超異例のダークホース」が大健闘!! 『番長』を超える?ヒットマシンを発表......【Pアワード2018 上半期―パチスロ部門―】の画像3オリンピア HP」より

■ 出玉感 ■☆☆☆☆
■スペック■☆☆☆☆
■ 演出 ■☆☆☆☆
■ 人気 ■☆☆☆

「編集部のコメント」

 獲得枚数が変動するボーナスとRTで出玉を生み出す革命マシン。スペックは最大402枚を獲得できるSBB、平均獲得枚数が約350枚のNBB、そして103枚の獲得が見込めるRBを搭載している。SBB後は必ずRTに突入し、その他ボーナスでもRT突入のチャンスが得られる仕様だ。

 パチスロファンの度肝を抜いたのは、プレイヤーの運と技術次第で400枚以上獲得可能な「獲得枚数超変動型BB」。

 BIG BONUS中は弱JACINと強JACINといった2種類のJACINが存在しており、弱JACIN中は払い出し6枚or9枚の払い出しが数回で終了。その一方で、強JACIN中は15枚役の払い出しが最大4回まで継続し、1回のJACでより多くの出玉を獲得できる。

 また、強JACINは「再び強JACINに突入する」というループ性を持っており、15枚役が高確率で出現。ノーマルでは稀な350枚の獲得が可能だ。まさに「5号機最後の革命」と呼べる斬新なシステムとなっており、今年上半期で最も注目を集めたスペックに違いないだろう。ボーナス自体に「出玉の波」を与えた本機の革新的システムが受賞に繋がった要因だ。

《《特別賞》》

パチンコの「1発台」を見事パチスロで再現!! 超弩級の出玉性能に悶絶!?

『ドリームクルーン』(オーイズミ)

パチスロ上半期「超異例のダークホース」が大健闘!! 『番長』を超える?ヒットマシンを発表......【Pアワード2018 上半期―パチスロ部門―】の画像4オーイズミHP」より

■ 出玉感 ■☆☆☆☆
■スペック■☆☆☆
■ 演出 ■☆☆☆
■ 人気 ■☆☆☆

「編集部のコメント」

 クルーン内のVに入賞すれば大当たり確定という、シンプルさが特徴的なボーナス+ARTマシン。

 注目の「クルーン」は残念ながら役物ではなく液晶となっているが……玉の動きは「数千パターン」用意されており、飽きを感じさせない仕上がりだ。

 気になる出玉システムは5.9号機では珍しい差枚数管理。当たれば最低でも500枚と”1発台”にふさわしい性能で、初当り時の平均獲得出玉は約750枚となっている。初当りの重さは否めないが、一撃性に長けた仕様だ。

 そしてその一撃性能は爆裂AT機『アナザーゴッドハーデス』に匹敵し、終日稼働した際の2000枚獲得率も非常に優秀。1発台というシンプルなゲーム性に加え、大量出玉も可能な出玉仕様で、多くのコアユーザーの心を掴んだ印象である。2018年を代表する「ダークホース」と呼べるだろう。

〇〇〇

 2018年上半期も数多くの大型コンテンツが導入されましたが……どれもイマイチな印象。しかし、事前評価を大きく覆す「超意外な機種」が健闘を見せてくれました。

 今年も残すところ、あと半年。新規則「6号機」の参戦も見込まれており、これからも新台から目が離せません!! 斬新なゲーム性・スペックで下半期も大いに盛り上げてほしいところです。
(文=編集部)

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