パチスロ「6号機」時代が開幕! 未発表の「新規則機」を存分に堪能!?
パチスロファンにとって特別な1日が「今年は一味違った魅力を秘めている」と話題だ。
「パチスロサミット」は、8月4日(8=パチ、4=スロ)パチスロの日にちなんだファンイベント。人気のライターやタレントがトークイベントなどを行うだけではなく、最新機種の無料試打も体験できるなどファン必見の内容となっている。
昨年はギャンブル依存症対策という大きな課題を取り上げた「緊急公開討論会」を実施。楽しむだけではなく、パチスロの未来についてファンと業界の人間が真剣に向かい合う貴重な会となった。
まさに業界・ファンにとって、特別なイベントとなっている「パチスロサミット」。今年の開催にも、当然ながら注目する人間は多かったが……。
「パチスロサミット2018」は、これまで以上に大きな反響が寄せられそうな気配。今年の本イベントには、ファン見逃し厳禁の”激アツ要素”が盛り込まれているのだ。
本イベントは8月4日に近い週末に行われていたが、今年は2月に新規則が施行された影響から11月16日(金)・17日(土)に開催されることが報じられた。
日電協と回胴遊商が主催(協賛:日工組)となり、会場は東京・新宿区のベルサール高田馬場。16日はホール向けの特別公開日、2日目はファンなど一般公開日のようだ。
最も注目したいのは、パチスロ6号機の展示・試打が予定されている点。「6.0号機時代の幕開け」として、未導入・未発表の6号機をホール関係者やファンに体感してもらうことを目的としている。
「実際に遊技してもらうことで、6号機の魅力を伝えたいと考えているようです。パチスロのゲーム性を格段に広げることが可能になったことで、6号機への期待は確実に高まっていますからね。すでに興味を示している方が続出しているように効果が見込めるのではないでしょうか。
これはホール関係者だけではなく、ユーザーも注目すると思いますよ。その時期すでに導入されている予定の『パチスロ HEY!鏡』が快進撃を見せていれば、さらに盛り上がるのではないでしょうか。
6号機の適合状況は厳しい感じですが、当日は30メーカー規模を想定していると聞いています。これまで以上に大きな反響が寄せられるのは間違いないでしょう。ここでどのような感想を持ってもらえるかは、非常に重要になりそうです」(パチスロライター)
現時点で正式に発表されているのは『Sアメリカン番長HEY!鏡』(大都技研)のみとなっているパチスロ6号機。熱い視線が注がれている新規則パチスロは、ユーザーの支持を得られるのだろうか。
11月に開催される「パチスロサミット2018」が、今後の展開に影響を与える可能性は非常に高そうだ。
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