パチスロライター「フェアリン」もショック隠せず…… 異例の「サミット中止」と「6号機問題」
「6号機開始から保通協(保安通信協会)の試験適合率は、最低水準をキープし続けています。7月は33型式のうち適合したのは4型式。8月は42型式のうち適合が5型式。9月は42型式のうち10型式が適合と、依然として厳しい状況ですね。いまのところ、20機種程度しか適合しておらず『サミット中止』も致し方ないのでは?
ただ、今後の適合数次第では再開催される可能性も十分あるでしょう。『延期』の可能性が高いようですし。首を長くして待ちたいところです!」(同)
ファンから悲観的な声が相次ぐ一方で、業界関係者からは期待の声が上がっていることも事実だ。
「規制の限界に挑戦している証拠」「ギリギリの仕様だからこその結果」と前向きな意見が上がっている。現状、厳しい状況が続いているが、デメリットばかりではないようだ。
サミット中止(延期)を残念がっていた可愛すぎるライター「フェアリン」を”笑顔”にする? パチスロ6号機の登場を期待したいところだが……。
(文=編集部)