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パチスロ目押しで食える「激甘マシン」が歓喜の進化!? ロングヒットを記録した「技術介入機」が6号機に希望をもたらす!!

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 パチンコ業界の総合メーカー「オーイズミ」は、10月21日『パチスロ ひぐらしのなく頃に祭2』のオンラインプレス発表会を開催した。

 ロングヒットを記録した人気機種の正統後継機が遂に誕生。この朗報に多くのユーザーが歓喜したことだろう。

 5号機となる初代『パチスロ ひぐらしのなく頃に祭』が登場した約10年前。当時は「A+ART」が主流で、一撃性の高いマシンがユーザーからの支持を得ていた印象だ。

 そのようなこともあり、小規模な導入台数でデビューする形となったが、技術介入機としての人気を徐々に獲得していった。

 前作の技術介入要素は、CZ「運命分岐モード」に存在。ここでは転落リプレイより先にベルを成立させる事でRT「疑心暗鬼モード」突入となる。転落リプレイを引いてしまった場合は「目押し」によって後の展開を有利にすることが可能だ。

 左リールのビタ押し成功で次回CZ が250G後に短縮される。失敗してしまった場合は500G後となるため、獲得出玉に大きな差が生じる仕様となっている(いずれも中リールから押した場合)。

 フル攻略すれば設定1でも「機械割100%」を超えるという強力な武器はユーザーの心を動かした。最終的に多くのファンを獲得するに至り、長期稼働を実現する活躍を見せたのだ。

 そんな「技術介入機」としての存在を確立した初代を完全継承、更に進化させたマシンこそが『パチスロ ひぐらしのなく頃に祭2』。現行6号機の最高スペックとして「新時代の技術介入機」がここに誕生した。

 今作にもCZ『運命分岐モード』が搭載されており、技術介入によって展開が左右されるゲーム性は健在。純粋に目押しを楽しめる納得の仕上がりとなっている。

 さらに前作の『完走型RT』は『完走型ART』へと進化。RTからARTとなって純増枚数の増加にも期待できる。この他にも遊技の幅を広げる新たな要素が追加されている模様。既存のファンのみならず、多くの目押し自慢を唸らせる活躍を見せてくれるかもしれない。

 導入日は12月20日を予定している。

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