大手パチンコメーカー「大みそかの夜」をジャック!? ボクシング「世紀の日本人対決」を協賛
大みそかの夜は、多くの人々がお馴染みのロゴを見ることになるであろう。
年始に『Pコードギアス 反逆のルルーシュ』、2月に『Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!』の発売を控えるパチンコメーカー大手のSANKYOは12月21日、12月31日に東京都・大田区総合体育館で開催予定の「SANKYO Presents LIFETIME BOXING FIGHTS 5 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」への協賛を発表した。
同タイトルマッチでは、一度は引退しながらも鮮烈復帰し、昨年6月に日本人初の4階級王者を成し遂げた井岡一翔選手(Ambition、31)が、2018年9月に世界最速12戦で3階級王者を達成、現・同級1位の田中恒成選手(畑中、25)を迎え撃つ。
世界戦18試合と経験豊富な王者と、センスとスピードはモンスター・井上尚弥選手に伍するともいわれる成長株との対決。ボクシングファン大注目の一戦で、井岡選手は同社のロゴ入りトランクスを着用してリングに上がるということだ。
ちなみに、戦績は井岡選手が25勝(14KO)、2敗で、田中選手が15勝(9KO)、無敗。井岡選手が大みそかに試合を行うのは3年連続9度目で、6月にジムを移籍して初戦となる。
同社は、かねてより井岡選手を応援している。同社HPでは特設サイトもあるほどで、世紀のタイトルマッチへの協賛は当然の成り行きともいえるが、これによるさらなる知名度アップは確実。両選手にはナイスファイトに期待したいところである。
試合の模様は当日18時より、TBS系全国ネットで生放送される。
そんな同社は、「全日本空手道連盟」にも年間を通して協賛している。12月13日には日本武道館で「天皇盃・皇后盃 第48回全日本空手道選手権大会」が行われ、当日は大会プログラムなどに同社の広告が掲載された。
また、去る2月2日には両国国技館で開催された「第十回白鵬杯-世界少年相撲大会-」に協賛した。同大会はその名の通り、第69代横綱・白鵬関が主催する日本最大規模の少年相撲大会で、日本全国のみならず世界中から1,000名を超える少年力士が参加した。
同社は「『相撲を通じた各国との親善交流、青少年の健全な育成』を目的とした大会の趣旨に賛同し、共産を通じて未来を担う子供たちを応援する」とコメント。当日は子供でも楽しめるゲームコーナーが用意されたそうだ。
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