パチスロ新台「1000枚をワンチャン」で狙える!? タイミングを選ばない「一発逆転の運試し」が激アツ!
多くのパチスロユーザーを熱狂させた『ビンゴ』シリーズで知られるベルコ。他のメーカーと違い「独自のゲーム性」を貫き通しているのが特徴だ。そんなベルコは、2021年3月に「激熱スペック」の機種を発表した。
『ワンチャンス 1000』(ベルコ)
本機は純増約5.0枚でAT初当り確率は「1/410.1~1/319.7」。通常時は周期抽選を行っており、1周期平均68G(最大111G)消化でCZ「チャンスゲーム」に突入する。通常時のレア役は基本的に周期短縮抽選を行っている。CZのAT期待度は約30%、最大33G継続する。デジタルが揃えばAT確定となり、偶数はBAR揃い、奇数は赤7揃いだ。
AT「ワンチャンスボーナス」は全3種類存在し、「BAR揃い=100枚」「赤7揃い=250枚」「青7揃い=500枚」となる。もちろん、ボーナス中はレア役で1G連の抽選も行っており、赤7揃い時は約50%で1G連に期待できる。
さらに、赤7揃い時の約13%で「ワンチャンスフリーズ」が発生し青7への昇格が濃厚。2回目の赤7以降の1G連は青7に昇格し、最大3ステップで1000枚狙える仕組みだ。青7消化後は低確率で完走(2400枚)までのボーナスに昇格することもある。
本機のスペックを見ると、天井非搭載、高設定の機械割が低いことから、設定狙いやゾーン狙いといった立ち回りは難しいと考えられる。「上手く立ち回って出玉を増やす台ではない」とも認識できるだろう。
本機の魅力は何と言っても、手軽にワンチャン1000枚狙えるところだ。一見、スペックだけ見ると弱くも感じるが非常に面白いと思う。というのも、1周期平均68Gと少ないゲーム数でCZに突入するので、コイン持ちを考えると2000円で到達できる計算になる。
その都度、ボーナス期待度約30%のCZを味わえるのは、面白い仕組みではないだろうか。ただ、1日稼働時の1000枚出現率は約3回と言われているため、かなり闇は深そうである。
「手軽に1000枚狙える」ワンチャンスは、朝一で狙うよりも閉店間際や一発逆転の運試しとして遊ぶ方が楽しめるのではないだろうか。是非一度「ワンチャンス 1000」の魅力を味わってほしい。
(文=ひろ吉)
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