パチンコ「3000発フラグ」完備の激アツ仕様!「81%継続×ALL1500発」…メーカー渾身の超大型タイアップ機に熱視線!!
長年にわたりパチンコのトップメーカーとして活躍しているSANKYO。『パワフル』や『クイーン』といった自社オリジナルのブランド機種はもちろん、強力なタイアップマシンをいくつも抱えている。
最近でもスマッシュヒットを放った『シンフォギア』を筆頭に『アクエリオン』『ヴァルヴレイヴ』など人気のシリーズ機をリリース。市場のシェアをしっかり確保しているが、このような魅力的な版権のなかでも一際ファンに熱狂をもたらしているのが『ガンダム』である。
誰もが知るタイトルで、とくに昭和40年代、50年代生まれの男性には絶大な神通力を有している。これはパチンコの熱心なファン層とも重なるところで、業界でも重宝されるコンテンツとなる。
この『ガンダム』シリーズは、2013年の『CRフィーバー機動戦士ガンダム』から始まった。メインは大当り確率が1/399.6となる「マックスタイプ」で77%ループと大当りのすべてが2000発となるすさまじい火力を持ったRUSHを搭載していた。
その「ファースト」から2年後、シリーズ第2弾となる『CRフィーバー機動戦士ガンダム-V作戦発動-』が登場。原作アニメで使用された名称を冠するこの機種はリミッターを搭載した次回ループタイプで、電サポ回数が限定されるパターンもある変則スペックとなっていた。
次にリリースされたのが『CRフィーバー機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-』。大当り確率が1/319.7のミドルタイプで100回転のV-STは継続率約83%、大当りの半分が1500発と破壊力充分な出玉性能を有しているマシンである。
4作目は『CRフィーバー機動戦士Zガンダム』。モチーフの舞台も「ファースト」から「ゼータ」に移し、スペック的には確変65%規制というネガティブ要素が取りざたされるなかで、心機一転の再出発となった。
その後、P機に時代が変わった一発目にリリースされたのが『Pフィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』となる。ライトミドルの1種2種混合機で、トータルループ率が約82.2%と高い設定ながらRUSH中の最大出玉も60%を超えるハイブリッドスペック。新時代にふさわしい内容である。
そして2021年、新たな『ガンダム』シリーズの登場が発表された。その名も『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』である。転落抽選方式を採用した1種2種混合機のバトルタイプでRUSH継続率81%、右打ち中の大当りは必ず最大ラウンド1500発となる。
さらにヘソ抽選時の20%で実質的に10ラウンド大当りが2回取れる3000発フラグが用意されており、強力な出玉性能を装備している。
そのコンテンツ力にあぐらをかくことなく進化し続ける『ガンダム』シリーズはSANKYOとともに歴史を紡いでいく。
(文=大森町男)
<著者プロフィール>
羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。
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