パチンコ新台「初手3000発+RUSH」など激アツ「ALL1500発」スペックが始動！大当り“連発”の超ループ甘デジにも期待!!

『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』がとんでもないことになっている。「13万発出た」「出玉数カンスト（99999）」「一撃6万発。終わった後30分玉が出続けた」など驚愕の出玉性能を各地で披露している。

　そんな『ガンダムユニコーン』が絶好調のSANKYOから最新機種『Pフィーバーマクロスフロンティア4』のスペシャルPVが公開された。

　大当り確率が1/319の1種2種混合タイプで、継続率約81％とオール1500発の出玉が体感できる「超銀河級」のRUSHを搭載している。そのRUSHは2回のチャンスで大当りが発動する「爽快マクロスピード」と銘打たれた速さも魅力だ。

　さらに初当りで3000発の出玉を獲得できるスペシャルフラグも存在。しかもRUSH突入も約束されている爆連トリガーとなっている。これはまさに『ガンダムユニコーン』を彷彿とさせるスペック。SANKYOの大爆連時代の幕開けとなるのか!?

　爆連といえば、サンセイの『Pゴッドイーター究極一閃』も大注目のマシン。10カウントチャージと90％を超えるループで人気となった『ゴッドイーター』シリーズの最新作。

　継続率が約80％と継続率は抑えられたが大当りはオール1500発と火力を増しての登場となる。しかもRUSH突入率が75％とこれまでのRUSHに比べればダントツで連チャンに入りやすい。

 また、最新の検定通過情報には『P真・花の慶次2』の名前が掲載されていて、爆発力に期待ができる機種がまた一台、ホールを賑わせることになりそうだ。

　このように激アツの新機種が名を連ねているパチンコシーンだが、甘デジ界隈でも尖ったスペックの機種の全貌が明らかになった。『PA満開花火GO』だ。

　パチンコ機のプライベートブランドに熱心なダイナムが完全なオリジナルマシンとしてリリースするマシンで、まさに「ホール企業が作ったパチンコ機」となっている。

　1/67.98～1/55.63まで、甘デジのなかでも破格の確率を6段階で設定した大当り確率となっている。さらに、確変突入率が88.3％と驚愕の内容となっているが、そのほとんどは10回の電サポで終了。つまり、初当りの多くで潜伏確変となってしまう。

　ただ、電サポ中に大当りすれば確変なら必ず次回大当りまで電サポが継続するようになっている突破型のゲーム性だ。確変「連発ラッシュ」の突入率は19.73～22.73％と決して容易ではないが、一度ラッシュに入れば約89.9～90.23％の高確率で継続していく。

　そのラッシュ突入に関しては、通常時から210回の時短が付与される「連発チャレンジ」というチャンスモードが搭載されていて、大当りとラッシュ突入の期待がふくらむ激熱モードとなっているのだ。遊びやすくもメリハリの利いたゲーム性で、好評を得そうなマシンである。

　経済産業省が発表する「特定サービス産業動態統計調査」の速報値によるとパチンコ店の6月の売上高は前年同月比で108％とアップしたという。好調傾向にあるパチンコをさらに盛り上げるような新機種たちが続々登場予定だ。

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