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パチスロは「新章」へ突入…AT継続率「最大89%」の6.2号機、3択成功で「1,000枚」獲得の激アツ機など「9月新台」を特集!!

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パチスロは「新章」へ突入…AT継続率「最大89%」の6.2号機、3択成功で「1,000枚」獲得の激アツ機など「9月新台」を特集!!の画像1

 いよいよパチスロは新章へ突入する。

 有利区間「3,000G」に対応した6.2号機。その記念すべき第1弾、大一商会の『パチスロ うしおととら 雷槍一閃』が9月6日、待望の全国ホールデビューを果たす。

 直営店では既に8月23日より設置済みの当機は、1G純増約2.7枚のAT「うしとRUSH」が出玉増加の主軸。通常時は100G消化で移行する自力前兆「時空回廊」を経て疑似ボーナス「うしとらチャンス」へ突入し、その後の「遠野妖怪戦道行(とおのようかいたたかいのみちゆき)」を突破できればATが約束される。

 ATは初回のみ30Gのおまけつきで、以降は20G+α継続の「決戦の刻」と8G継続の「白面バトル」が25~89%でループ。30Gのおまけを含めて消化中は小役成立を機に絆玉がストックされ、9個集まればVストック→次セット継続or特化ゾーン「雷槍一閃」へと結び付く。

 ATが9ラウンド継続すると「最終決戦チャレンジ」へと発展し、ここで大勝利できれば継続率は89%に昇格。AT終了後は引き戻しゾーン「激槍慟哭ゾーン」へ移行し、トータル約33%でAT再スタートに期待できる。

 また、同日は平和の『パチスロ麻雀物語4』、サミーの『パチスロ楽園追放』、NETの『パチスロ ロリクラ☆ほーるど!』なども導入を開始する。いずれも先述したマシンと同じく、要注目マシンと言える。

 まず約6年ぶりのシリーズ最新作となる『パチスロ麻雀物語4』は、1G純増約2.6枚、初期枚数100枚以上の差枚数管理型AT「麻雀グランプリ」を搭載。主な突入契機はゲーム数消化やCZなどで、CZは特定絵柄揃いでAT確定&ゲーム数再セット→2回揃いで特化ゾーン「麻雀RUSH」、3回orW揃いで麻雀RUSHと共に上位AT「雀張ドリーム」が約束される。

 AT中はチャンス役成立で「麻雀バトル」抽選が行われ、バトル勝利で「赤ドラチャンス」へ発展。ここで特定絵柄が揃えば麻雀RUSHへ突入し、揃わなかった場合は枚数上乗せへと繋がる。

 AT終了時は歴代シリーズと同様、引き戻しの可能性あり。引き戻し抽選に漏れても128G以内のAT当選期待度は約66%を誇るので、初当りの軽さは既存機トップクラスだ。

 人気劇場アニメの世界観を完全移植した『パチスロ楽園追放』は、100G以内に50%以上で何かが起こるプレイヤーファーストスペックを実現。通常時はチャンス役成立でビッグ、CZ、AT直撃抽選が行われ、特定ゲーム数消化でCZへの足掛かりとなる「NAH(ニューアーハン)覚醒チャレンジ」突入にも期待できる。

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