パチスロ6.2号機「第1弾」を全国導入開始と共に攻略！「特定設定」確定パターンが早くも判明

編集部

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　有利区間「3,000G」に対応したパチスロ6.2号機第1弾、大一商会の『パチスロうしおととら雷槍一閃』。

　9月6日の全国導入に先駆けて直営店では8月下旬より稼働中で、SNS上では「大ハマリから2,400枚取り切れる」「引き戻し込みで一撃4,800出た」など、概ね高評価のようだ。

　パチンコでもお馴染みの人気漫画をモチーフとした本機は、1G純増約2.7枚のAT「うしとRUSH」が出玉増加の主軸。通常時は「うしおポイント」獲得で「獣の槍」を昇格させて100Gごとの「時空回廊(周期抽選)」に挑む流れで、この時空回廊で「うしとらチャンス」当選し、その後のCZ「遠野妖怪戦道行(とおのようかいたたかいのみちゆき)」を突破できればATへ突入する。

　ATは初回のみ30Gのおまけつきで、以降は20G＋α継続の「決戦の刻」と8G継続の「白面バトル」が25～89％でループ。30Gのおまけを含めて消化中は小役成立を機に「絆玉」がストックされ、9個集まればVストック→次セット継続or特化ゾーン「雷槍一閃」が確定する。

　ATが9ラウンドまで継続すると「最終決戦チャレンジ」へ発展し、同ラウンドは継続以上が濃厚。ここで大勝利できれば継続率が89％に昇格するので、完走への大チャンスを迎える。

　AT終了時は例外なく13G継続「激槍慟哭ゾーン」へ移行し、引き戻し抽選。チャンス役成立や7揃いは引き戻しの期待大で、トータル引き戻し期待度は約33％となる。

　そんな本機は既にいくつかの設定推測要素が判明しており、まずうしとらチャンス中はセリフで設定が示唆されるとのこと。「222年以上は生きておるわ」は設定2以上、「456年目だったかな」は設定4以上、「555年以上生きておる」は設定5以上濃厚で、「妖怪の中でもトップクラスに長生きしておる」は設定6に大きな期待が持てるようだ。

　AT中に当選するうしとらボーナス終了時は画面に要注目で、うしとらボーナス終了後に超うしとらボーナスの画面、或いは超うしとらボーナス終了後にうしとらボーナスの画面が選ばれれば特定設定以上が確定する模様。見慣れない画面が発生した場合も、高設定の可能性が高まるようだ。

　また、AT終了画面では画面右のてんとう虫による設定示唆もあるようで、その種類は「銅」「銀」「金」「てんとう虫柄」「虹」の5パターン。現時点で詳細は不明だが、てんとう虫柄や虹が出現した場合は打ち続けるべきか。

　なお、本機には機械割「80％」の設定「L」なる特殊設定があり、デモ画面表示時の下パネル消灯及びセリフ演出「険しい道のりになりそうだぜ…」の出現は同設定が確定する。1台でも見付けた場合は、その台はもちろん、そのホール自体にも近付かない方が無難と言えそうだ。