パチンコ禁断の「超速連チャン」対決!「一撃5万発」も達成!!
90%を超える継続率と秒で大当りが炸裂するスピード性を持つマシンがパチンコシーンで確かな存在感を発揮、ファンからは熱烈な支持を受けている、いま1番アツいスペックといえるだろう。
『P大工の源さん超韋駄天』が業界を席巻したことによりこのムーブメントが発生し、本機がこの高速×高継続タイプの新境地を切り拓いたのは間違いないが、似たようなコンセプトの機種はこれまでも数多く存在した。
特に『P大工の源さん超韋駄天』の登場当初に「源バイン」と呼ばれ比較の対象となった『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』はスピードだけではない連チャン力で出玉とともに人気が爆発したマシンである。
『P大工の源さん超韋駄天』がついに777TOWNに導入されたこともあり、再び「最強の連チャンマシンの称号を賭けたRUSH3本勝負」を開催し、激アツの出玉対決を楽しもうではないか。
先攻は『ダンバイン』。RUSH中は大当りの半分で800or1200発の出玉となるので80%が3ラウンドの『韋駄源』より有利。継続率のわずかな差を補って余りあるはずである。
ところがどうもピリッとしない展開で、1本目がRUSH×6の2584発。2本目が最高記録となるRUSH×19の9123発。ラストの3本目にいたってはわずか1連という体たらくで終わることとなった。
わずか3回の試行とはいえ、1番やれても1万発以下の出玉とは寂しい限りである。これで現役最強マシンに挑むのはかなり厳しいだろう。
迎え撃つ格好となった『韋駄源』。『ダンバイン』に同調してしまったのか、1本目はRUSH×5の2640発とぱっとしない結果となるが、2本目には調子を爆上げ、RUSH×44の2万発オーバーと一気に勝負を決めた。ちなみに、かかった時間は28分15秒。2万発出すのに30分かからないのである。
さて、1万発以上の大差、いうなればダブルスコアで勝利をものにした『韋駄源』。3本目は消化試合となってしまったが、さすがにいまのパチンコシーンを牽引するトップマシン。大きな見せ場をしっかりつくってくれた。
その内容は、驚くなかれRUSH×124の5万9070発という驚愕の連チャンと出玉力を見せつけたのである。これが現在もっとも勢いのあるパチンコ機の実力であり、すべてのパチンカーに夢と希望を与える人気の”源”となる。
どれだけショボ連で終わろうとも、何連続確変を取れなかろうとも、この最強の一撃力にファンは逆転を、大量出玉を期待してしまうのである。そして、今回はその夢を実現し、ファンに希望を与えたであろう。
(文=大森町男)
<著者プロフィール>
羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。
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