パチスロ「2,400枚完走」後は50%で引き戻し!?「単チェリー」がアツさを呼び込む名機復活!!
懐かしのマシンを、当時を彷彿とさせるスペックでよみがえらせる「サミークラシック」。
第1弾は2018年6月に登場した5号機『パチスロディスクアップ』で、ノーマルビッグの約2分の1で突入し、ドットで踊るキャラごとに継続するゲーム数が異なる「ダンスタイム」、ビタ押しを駆使することでゲーム数を加算できる「DJゾーン」など、初代のエッセンスを抽出したゲーム性で多くのファンを魅了している。
第2弾は2021年6月デビューの6号機『パチスロガメラ』。こちらはバトル目出現からの演出に一喜一憂できる順押し、ボーナスタイプさながらの出目を堪能できる逆押しと、初代を再現した出目制御を持ち合わせつつも、ビッグ中は2コマ目押しの技術介入によるJAC上乗せでの獲得枚数アップも狙えるなど、パチスロディスクアップと共に上級者御用達の激甘マシンとして認知されている。
待ちに待った第3弾は2022年1月導入予定の6.2号機『アラジンAクラシック』で、その名の通り、4号機『アラジンA』の復刻版。サミーはこのほど、そんな当機の特設サイトを開設し、特徴や基本情報などを明らかにした。
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これによると、当機は1G純増約2.9枚増のAT機能「アラジンチャンス(AC)」が出玉増加の主軸で、先代と同じく毎ゲーム高確率でAC抽選が行われる「状態」へ移行すればAC連チャンに期待できる仕組み。持続するアラジン独特の緊張感が完全継承されており、状態移行時の3回に1回は90%ループの状態ロングが選ばれるようだ。
状態移行へのカギを握るのは、やはり単チェリー。成立時のAC高確率移行期待度は約40%で、AC中の成立も大チャンスを迎えると思われる。
もちろん、ドットで繰り広げられるお馴染みの示唆演出も健在で、「S(スーパー)AC」は最大1,000G継続に期待。新たに「裏AC」なる要素も採用されており、突入すれば平均5個のACストックが見込めるようだ。
また、AC連チャンで2,400枚完走後は引き戻し区間へ移行する点も大きな特徴のひとつで、その引き戻し期待度は約50%。ヒキ次第では2,400枚の無限ループが可能なわけであり、有利区間終了が新たなチャンスを生み出すゲーム性は既存機屈指のアツさと言えるだろう。
なお、初当り確率は設定1:275.3分の1、設定2:263.4分の1、設定3:251.4分の1、設定4:226.0分の1、設定5:199.6分の1、設定6:176.4分の1。ベースは50枚あたり32.2Gとのことだ。
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