【5月9日パチスロ導入リスト】最高86％でボーナスがループする「魔眼システム」搭載マシン、パチンコでお馴染みの鉄板コンテンツなどが登場！

　過去を改変する「魔眼システム」を搭載。累計販売本数100万本以上を誇り、アニメ化や映画化もされた人気ゲーム作品とのコラボマシン、メーシーの『SLOT STEINS;GATE』が5月9日、待望のホール導入を開始する。

自らの手で継続率を上乗せしていく、自力感たっぷりのボーナス高確率ゾーンを搭載

　本機は1G純増約5.0枚の疑似ボーナスで出玉を増やす仕様。通常時はチャンス役成立や同一小役の連続でポイントが加算され、周期到達後は前兆「オペレーション・ベルダンディ」を経て連続演出へと発展、これをクリアできればCZ「イベントホライゾン」へ突入する。

　CZは最初の9G間に小役揃いで「懐中時計」をストック。以降は、その数だけPUSHボタンを押して連続演出の昇格を目指し、最終的に選ばれた連続演出でボーナスの当否がジャッジされる。

　初当り時は主に20G継続の「運命創始のボーナス」が始まり、消化中は主にチャンス役成立でキャラアイコン獲得に期待。アイコン1個につき消化後に移行するボーナス高確率ゾーン「シュタインズロード」のゲーム数が「4G」上乗せされ、これを獲得すればするほどボーナス連チャン期待度が高まる仕組みだ。

　シュタインズロードは最低16G、最大32G継続で、この間は全役でボーナス抽選。ボーナスを重ねてキャラ5人全てのストーリーをコンプリートできれば32Gの超ボーナス高確率ゾーン「シュタインズゲート」へ昇格し、まずは25G継続の「狂気再醒のボーナス」発動→その後は86％でのボーナスループが狙える。

　冒頭で述べた魔眼システムは有利区間移行時や、通常時及びボーナス中の成立役に応じて獲得抽選が行われる。保有時はCZやボーナスなどを前回の「期待度以上」でやり直せるので、展開に大きな影響を及ぼすこととなる。

パチンコ界の超大物もパチスロ市場に参戦！

　同日は、三洋物産が誇る人気パチンコシリーズのパチスロ版『Sスーパー海物語 IN JAPAN祭』もデビュー予定だ。

　こちらは「海RUSH」と呼ばれる1G純増約2.8枚の差枚数管理型AT機能が出玉増加の主軸で、通常時はチャンス役成立でモードアップorボーナス抽選。15G継続の「桜チャレンジ」はボーナスのチャンスゾーンで、消化中の海物語絵柄揃いはボーナス確定→その後は約33％で「桜チャレンジEX」へ移行して報酬の昇格抽選が行われる。

　ボーナス「海祭BONUS」は30G継続で、奇数図柄揃いの同ボーナスは「海RUSHチャレンジ」獲得濃厚。偶数図柄揃いの同ボーナスは消化中に海RUSH突入を目指す流れで、7図柄揃いからの発動時はプレミアムボーナス「SPECIALアイマリンBONUS」が約束される。

　海RUSHチャレンジはボーナス中に獲得したゲーム数だけ継続し、この間は成立役に応じてAT抽選。小役成立はチャンス、チャンス役成立は激アツで、AT当選後の残りゲームは「EXTRA」昇格→毎ゲーム、高確率で枚数上乗せが狙える。

　AT当選後は上乗せ特化ゾーン「海乗せフェスティバル」で初期枚数を決定。AT中はチャンス役成立で上乗せ・モードアップ・上乗せ特化ゾーンと3つの報酬獲得に期待でき、リプレイ成立で点灯する「ウリンメーター」MAX時は上乗せ特化ゾーンへのCZ「海ZONE」突入のチャンスを迎える。

　このほか、本機はAT中のボーナスで始まる「海祭BONUS SUPER」、海乗せフェスティバル中のメタルアイコン獲得で昇格する「海乗せフェスティバルMETAL」、先述した「SPECIALアイマリンBONUS」など豊富な上乗せトリガーも用意。リセット時の初回ボーナスは約30％でHAPPY魚群＝ATに繋がる点、AT間でハマると「お詫び魚群」が発生しやすくなる点なども特筆すべき要素と言えるだろう。

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