【パチンコ新台】先行導入店では「80,000発」超えを記録！ 最大「7,500発」が約80％でループする「覇拳SPEC」がいよいよデビュー‼

　狙うは、パチンコ界における真の覇者。7月4日、大一商会の最新パチンコ『P真・一騎当千』が、いよいよ全国ホール導入を開始する。

　本機は大当り確率319.7分の1の1種2種混合タイプで、初当り時(約300個)は主にラウンド消化中の演出成功でRUSHへ突入。失敗時は時短1回の「ファイナルバトル」へ移行し、ここで勝利できればRUSHへと結び付く。トータルRUSH突入率は約73.2％だ。

　RUSH「真・覇王演義」は時短1回＋残保留4個で構成され、この間の図柄揃い確率は約3.64分の1。計5回の抽選のうち1回でも当選すればRUSHが継続する仕組みで、トータル継続率は約80.0％を誇る。

最大出玉はなんと10R×5回＝7500個！

　もちろん、5回全てで大当りへと繋がるケースもあり、その場合は最大7,500個の出玉獲得に期待できる。製品サイトによると右打ち時の大当り振り分けは、約21.7％で平均590個(350～1,499個)、約63.2％で平均1,770個(1,500～2,999個)、約15.1％で平均3,550個(3,000～7,500個)となるようだ。

　ちなみに、RUSH中の演出は3つの告知タイプから好みで選択でき、完全告知型の「魏モード」は曹操が覚醒すれば継続濃厚＆覚醒するたびに出玉を即乗せ。「呉モード」は孫策VS敵将の一騎打ちバトルが展開され、呂蒙の参戦は3,000個オーバーが確定すると思われる。

　残る「蜀モード」は劉備率いる闘士たちの5戦勝負で、勝利＝継続濃厚。参戦する闘士次第で期待度が大きく変化し、ランクは全部で7段階まであるようだ。

先行導入店では早くも驚愕の出玉を記録

　RUSH突入率は約73.2％で、継続率は約80.0％。加えて、RUSH中の大当りは最大7,500個の出玉を得られるのだから、その出玉性能は既存機屈指と言っても過言ではなく、現に、先行導入された同社の直営店では、既に驚愕の出玉を記録しているという。

　SNS上でアップされた動画によると、終日で「80,000発」オーバーの大爆発。ほかにも「70,000発」超の出玉もあったようで、ポテンシャルの高さを遺憾なく発揮している。

　もちろん、先行導入が故の甘い調整だった可能性も大いにあるが、大きく凹むことなくグラフが上昇したのは高いRUSH突入率があってこそ。「覇拳SPEC」なるキャッチフレーズは伊達ではないようなので、一撃大量出玉を体感したいプレイヤーは、是非とも導入週からホールへ出撃していただきたいものである。

（文＝編集部.）

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