パチンコ、ライトミドルで「終日7万発超え」の破格性能、3連で「万発オーバー」の超重量級マシンなどで話題を独占！

　パチンコ業界が誇るリーディングカンパニー・SANKYO。今回は、そんな同社の「今年上半期」を振り返る企画第二弾だ。

『Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ！Light ver.／39フェスver.』

・Light ver.
■大当り確率：1/99.9
■賞球数/カウント：3＆1＆4＆8（10C）
■V-LOOP継続率：ストック数×継続率70％
■ストックタイム：25or50回
■遊タイム：大当り後299回消化でストックタイム突入
■大当り振り分け
・通常時＆ストックタイム中
「3R+ストックタイム25or50回」100％
・V-LOOP中
「10R+RUSH継続」約40.6％
「3R+RUSH継続」約29.7％
「3R+RUSH終了!?」約29.7％

・39フェスver.
■大当り確率： 1 / 199.8（特図1）→1/1（特図2）
■RUSH突入率： 51%
■39フェス継続率： 約80％　
■超39フェス継続率： 約94％
■賞球数： 3&1&1&5&10
■ラウンド／カウント：3 or9R／10カウント
■出玉： 約300or900個（払い出し）
■遊タイム：低確率 500回転消化で「39フェス」突入

○○○
　まず甘デジスペックは、初当り後は必ず「25or50回」のストックタイムへと移行する。この間は最大4個までRUSH「V-LOOP」をストックすることができ、それらは同モード終了後に一気に放出されるゲーム性だ。

　この「V-LOOP」はストック一つにつき独立した継続率（70％）が存在。複数獲得した場合は「1個目ループ→終了→2個目ループ開始」といった具合に、V-LOOPが立て続けに発生する（ストックを全消化した後は、10回転のアンコールタイムへ移行）。

　注目の出玉面に関しては、V-LOOP中の10R比率が「約40.6％」と出玉感も充実。遊びやすくもまとまった出玉に期待できる仕上がりとなっている。

　一方のライトミドルスペックは、二段階のRUSHを搭載したループタイプ。RUSH突入率は51％、RUSH「39フェス」 は継続率80％となっているが、その間に22％ の9R大当りを射止めることによって、上位RUSHの「超39フェス」 へ突入となる。

　上位RUSHである「超39フェス」の継続率は驚異の94％、さらには9R（900個）割合が22％もある。つまり、上位RUSHさえ突入できれば、ミドルクラスの出玉感を味わうことができるというわけだ。実際、ネット上では「終日7万発超え」という報告もあがっており、原作ファンのみならずパチンカーからも好評を得ている。

『Pフィーバーダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』

■大当り確率：1/319.7→1/59.0
■確変割合：75％
■GOLD RUSH突入率：100％
■GOLD RUSH継続率：約83％
■電サポ回数：100回 or 120回 or 次回まで
■ラウンド（カウント）：10R or 8R or 6R or 4R (10C)
■賞球数：2 & 1 & 3 & 5 & 15
■出玉（払い出し）：1500発 or 1200発 or 900発 or 600発

〇〇〇
　大当り確率1/319.7の確変ループタイプで、初当り消化後は状態を問わず必ずGOLD RUSHへ突入。ここでの電サポは「100回 or 120回 or 次回まで」となり、「GOLD RUSH神∞」に移行すれば確変状態が濃厚となる。トータル継続率は約83％だ。

　最大出玉となる10R・1500比率はヘソ・電チュー共に50％。右打ち中であれば合計74％が900発オーバーと安定した出玉に期待できる仕様だ。

　連チャン力と安定感のある大当り出玉を実現。その性能ゆえ、SNS上には「70,000発オーバー」「終日90,000発」といった爆裂報告も寄せられるなど、多くの反響を得ることに成功している。

『Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.』

■決戦図柄停止確率：1/99.9
■決戦Vチャレンジ突破率：19.5％
■蒼穹作戦中役物V入賞率：1/2 ※特図2保留1個時
■リミット回数：3回
■ラウンド（カウント）：10R or 8R（上アタッカー10C or 下アタッカー9C)
■賞球数：1＆7＆6（上アタッカー）＆15（下アタッカー）
■出玉：初回最大出玉約3,000発(※2)(※3)(※4)(※5) or 約3,800発(※1)(※4)(※5)
(※1)1,275発×3回
(※2)初回役物V入賞時に限る
(※3)450発+1,275発×2回(450発は実射値)
(※4)1,275発は特図2に限る
(※5)出玉は払い出し玉数

○○○
　通常時は1/99.9で抽選される決戦図柄を停止させ、「決戦Vチャレンジ」を目指すゲーム性。チャレンジ中は『蒼穹のファフナー』シリーズお馴染みの役物アクションが展開される。

　まずは上アタッカーに玉を入れ、そこからルガーランス役物を経由して中央の回転体ギミックへ移動。ここで首尾よくV入賞させることができれば、最大約3,000発（450発+1,275発×2回）の出玉を獲得できるという流れだ。

　その後は「蒼穹作戦」へ突入。役物V入賞率が1/2へ大幅にアップし、約3,800発（1,275発×3回）がループするという破格のスペック。わずか3連で一撃万発オーバーの出玉を得られるだけに、ホールでは予想以上の稼働ぶりをみせている。

『パチスロ新世紀エヴァンゲリオン～魂の共鳴～』

　ラストはパチスロ6号機で、スペックは1G純増約3.4枚のATタイプ。出玉増加の軸となるのが、超継続STタイプの「暴走ボーナス」と差枚数タイプの「覚醒ボーナス」で、2種類のATによる爽快感はシリーズ屈指だ。高設定を掴み取れれば5千枚以上も現実的に狙える破壊力の高さも持ち合わせている。

　通常時はリプレイでシンクロ率を上げつつチャンス役でCZ「ゼルエル決戦」を目指す流れで、CZクリアでAT確定。その後の赤7絵柄揃いで約93％継続の暴走ボーナス、青7絵柄揃いで初回200枚以上の覚醒ボーナスが発動し、覚醒ボーナス終了後は例外なく暴走ボーナスへ移行する。

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