いきなり特化ゾーンスタートも!? パチスロ6.5号機『鉄拳5』の“狙い目”が判明!!

山佐が誇る看板タイトル最新作

　突破型やSTタイプなどパチスロのゲーム性は数あれど、やはり王道には安定した面白さがある。

　山佐ネクスト初の6.5号機『パチスロ鉄拳5』は、その名の通り、4号機時代から続く同社人気シリーズの最新作。5号機時代の名機『パチスロ鉄拳2nd』の優秀遺伝子を進化継承しており、通常時はチャンス役やCZ、ボーナスや直撃などを機にメインAT「鉄拳RUSH」へ突入する。

　1G純増約1.3枚、初期ゲーム数50Gの鉄拳RUSH中は、チャンス役成立でゲーム数上乗せやボーナス抽選が行われ、ハズレの一部で貯まる段位ポイントがMAXになればCZ「鉄拳王チャレンジ」がスタート。ここでのジャッジゲームでベルorチャンス役を引ければ「平八無双」へ突入し、この間は上位AT「鉄拳RUSH EX」のゲーム数を平均して60G獲得できる。

　鉄拳RUSH EX中は上乗せ期待度が大幅に跳ね上がり、チャンス役成立は上乗せ確定。ここでのビッグは特化ゾーン「鉄拳アタック」が発動し、その後はお馴染み、怒涛の0G連上乗せへと発展する。平均上乗せゲーム数は90Gだ。

　このほか、本機は次回ボーナスまで継続する「鉄拳RUSH∞(インフィニティ)」、消化中は鉄拳RUSH・鉄拳RUSH EX・デビルラッシュのトリプルゲーム数上乗せ抽選が行われる「デビルRUSH」、演出の種類で特典が変化するシリーズ初の「エピソードボーナス」…といった要素も用意。豊富な出玉トリガーが打ち手を最大限に盛り上げてくれるのである。

設定推測ポイントと狙い目

　既報の通り、そんな本機には通常時及び青7＆白7ビッグ消化中のスイカ＆チャンス目出現率、スイカ＆チャンス目成立時のボーナス重複期待度、BB中リールサイドフラッシュ時の技術介入で発生するボイス、ボーナス＆AT終了画面など多くの設定推測要素があり、他の6.5号機と比べて立ち回りが確立されつつある。その上、今回はついに天井の詳細が判明した。これもしっかりと頭に叩き込んでおけば、より勝率アップへと繋がることは確実だ。

　本機の天井はボーナス→AT前兆終了後、或いはAT→「鉄拳チャンス」終了後、通常時を750G＋α消化で到達する。その後は例外なくATに当選するばかりか、AT本前兆中に天井到達した場合は平八無双突入に大きな期待が持てるのだから、恩恵はかなり大きい。

　狙い目ラインはズバリ400G以上のハマリ台。AT終了後に移行する鉄拳チャンスはトータル50％以上でAT引き戻しへと結び付くので、夕方以降から天井狙いをする際は、時間に余裕を持って打ち始めよう。

（文＝編集部.）

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