初パチンコは「幼稚園」、小学校の自由研究は「パチンコ台」… 人気パチスロライターが半生を振り返る!!
ガイドワークス発行「パチスロ必勝ガイド」に在籍するベテランライター・中武一日二膳氏。その活躍は多岐に渡る中、パチスロ必勝ガイドMAX誌面上では「回想列車」なるコラムを連載中だ。
文字通り、中武氏のパチスロ人生を「回想」する当コラムは連載200回を超え、漫画化された作品も人気。最近では同じくガイドワークス発行「漫画パチンカー」「漫画パチンカーMAX」にて、パチンコ版・回想列車の連載もスタートした。
その人気の理由は、親しみやすい文章と、やや特殊な経歴のリアルな告白。とりわけ、攻略プロとして活動した当時の回顧録は大きな反響を呼んだわけだが、業界のご意見番であるヒロシ・ヤング氏が主宰するYouTube「ヤングちゃん、寝る?」内の動画では、そんな中武氏が初出演し、包み隠さず半生を語っている。
パチンコの魅力に憑りつかれた中武氏が取った行動は…
これによると、中武氏が初めてホールへ入店したのは「幼稚園の頃」。パチンコ好きな父親の影響で、毎週末のように通っていたという。
当時のパチンコは手打ち式で、幼稚園児にして「ブッコミを狙えた」とは中武氏談。予測不能な玉の動きと大当り時に分泌される「脳汁」に快感を覚えたそうだが、世間体からか、小学2年生になると、母親からホールへの同行を禁止されたそうだ。
ここで、パチンコの魅力に憑りつかれた中武氏が取った行動は、夏休みの自由研究での「パチンコ台の製作」。小学3年生、小学4年生と年を重ねるうちに段々と直立させていったそうで、その完成度の高さはかなりのものだったものの、「先生も賞をあげるわけにはいかなかったんでしょうね」と、自身の力作を笑いながら振り返った。
そんな中武氏が再びパチンコに触れたのは、坊主という校則から解放された高校時代。はじめに打ったのは大一商会の『ニュービッグセブンPART4』だったそうで、マルホン工業の『パールセブン』などにも思い入れがあるそうだ。
これを機にホールへ通い詰めた中武氏は、修学旅行の自由時間でもホールへ向かう始末。西陣の『ファンキーセブン』を「打ち散らかした」後に平和の『ビッグウェーブ』にも座り、門限時間を破った上に持ち帰った景品が先生にバレ、数週間の謹慎処分を受けたという。
その結果、出席日数が足らずに留年。居心地が悪くなった中武氏は高校を中退し、テキ屋のアルバイトをしつつ、攻略プロへの道へと歩み始めたそうだ。
本来、当動画は1本の予定だったそうだが、内容が濃いことから急遽、前・後編の2部構成にするとのこと。後編がアップされた際にも当サイトで紹介する予定なので、興味を持った方は、まず前編をご覧になってみてはいかがであろうか。
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