【新台】遊びやすくも「現実的な数値で3000ボーナス」…199の常識を超えた衝撃パチンコ降臨!!

「海物語」のアナザーストーリーへ熱視線

　大手パチンコ・パチスロメーカーの三洋物産はこのほど、最新パチンコ『P GO！GO！マリン3000』(製造：サンスリー、型式名：P GO！GO！マリン3000HCD)の発売を発表。機種サイトを公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。

　昨年11月、同社は看板タイトル『海物語』シリーズのアナザーストーリーとして『P GO！GO！マリン超連撃BATTLE』をリリースしている。

　スペックは大当り確率約319.6分の1の確変ループタイプで、初当り時の7図柄揃い「MAGICAL BONUS」はRUSH直行。7図柄揃い以外の大当りは「スカールバトル」が始まり、これに勝利できればMAGICAL BONUSへ昇格、失敗しても「リベンジBONUS」からの復活＝RUSH突入パターンもある。トータルRUSH突入率は50％だ(初当り時の出玉はALL約300個)。

　RUSHは小当りRUSHを装備しており、確率約4.9分の1。小当り出玉は10カウント約150個。一方、確率約42.0分の1の大当りは約300個への振り分け割合が70％、約1,500個への振り分け割合は10％だが、確変大当り80％と小当りを合わせた合算継続率は驚異の「97.8％」にも達することから、“超連撃”の名に相応しい連打を体感できる。

「ライトミドル最高峰スペック」が爆誕

　そんな新シリーズの最新作となる『P GO！GO！マリン3000』は、大当り確率約199.8分の1のライトミドルタイプ。2R約300個の初回ボーナス終了後は例外なく時短50回の「降戦態勢」へ移行し、この間のバトル勝利で約1,500個or約3,000個(10R×2)の出玉＋RUSHが約束される。

　突入率約40％のRUSHは名前こそミドルタイプと同じ「GO！GO！RUSH」だが、こちらは144回のST仕様で、右打ち中の実質大当り確率は約99.9分の1。女神降臨によるST回数再セットを加味したトータル継続率は約77％で、右打ち中の大当りは約51％で約1,500個、約30％で約3,000個に振り分けられる(残る約19％はST回数再セット)。

　演出はミドルタイプを踏襲しており、クリスタル役物から「マジカル魚群」が召喚される「マジカル魚群演出」、マリン・ワリン・ウリンのいずれかの演出へと発展する「GO！GO！アタック」、マリンたちの魔力が大幅に高まる「満月演出」などの発生は期待大。リーチはマリン・ワリン・ウリンが単騎で戦う「単騎VSリーチ」や、3人が共闘するクライマックスバトル「共闘VSリーチ」への発展で大チャンスを迎え、後者での「VSキャプテンスカール」は勝利＝大当りは目前と言えるだろう。

　RUSH中の演出は「スタンダードタイプ」「違和感タイプ」「予告大チャンスタイプ」「魚群告知タイプ」の4種類から好みで選択が可能。RUSH突入時や継続ボーナス中の演出選択時に「サム」が出現した際は「3000ボーナス」が濃厚で、ほかにも多くの3000ボーナス示唆演出が用意されている。

　ライトミドルでありながらも、現実的な数値で3000ボーナスが選ばれる衝撃のスペック。気になる導入は2023年8月7日を予定している。