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【新台】爆裂のスマスロ界を牽引するSANKYO 人気シリーズ最新作は大量出玉を呼び込む「疑似ボーナス突破型AT」

【新台】爆裂のスマスロ界を牽引するSANKYO 人気シリーズ最新作は大量出玉を呼び込む「疑似ボーナス突破型AT」の画像1
公式YouTubeチャンネルより

パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』や『パチスロ からくりサーカス』が好調なSANKYOはこのほど、同社のスマスロ第三弾となる最新タイトル『Lパチスロ マクロスフロンティア4』の発売を発表。公式プロモーションムービーを公開し、大まかなゲーム性を紹介した。

『マクロスフロンティア』は、同社が誇る看板シリーズのひとつ。記念すべきパチスロ第1弾は2012年に登場した『パチスロ マクロスフロンティア はじまりの歌、銀河に響け!』で、ボーナスとART「バルキリータイム」の連鎖で出玉を増やす仕様だ。

 そのARTは1セット40G+α、1G純増約1.5枚で、当選時は「トライアングルチャンス」からスタート。選択されたキャラで初期ゲーム数が変化し、キャラ全員から移行する「超時空ライブ」は平均200Gの大量獲得が見込める。

 2014年にデビューした『パチスロ マクロスフロンティア2』は、リアルボーナスから疑似ボーナスへとシフトチェンジ。疑似ボーナス、ART共に1G純増は約2.4枚で、やはりART突入時にはトライアングルチャンスで初期ゲーム数を決定するほか、ゲーム数上乗せの「クライマックスチャレンジ」や「バジュラッシュ」、ボーナスストックの「アンタレスモード」といった特化ゾーンもある。また、2015年にはボーナス+ARTタイプの強化版『パチスロマクロスフロンティ2 Bonus Live ver.』も登場した。

 2017年に導入された『パチスロ マクロスフロンティア3』はセット数上乗せ&継続率管理のART「ギャラクシーツアー」を搭載。1G純増は全設定共通145分の1のボーナス込みで約2.0枚となり、ART開始時は「マクロスチャンス」で継続率や上乗せ特化ゾーン突入が示唆される。

新たな「トライアングル」が大量出玉を誘発

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 それ以来の新作となる『Lパチスロ マクロスフロンティア4』は、疑似ボーナス突破型ATタイプ。通常時は「歌姫ボーナス」当選で「歌姫ZONE」へ移行し、AT突入を賭けたゲームが展開される。

 AT「バルキリータイム」当選時は「トライアングルチャンス」が始まり、キャラに応じて初期ゲーム数を獲得。AT中はゲーム数上乗せ、AT中ボーナス高確率ゾーン、ボーナス(純増約5.0枚)抽選などが行われ、新たな「トライアングル」が大量出玉を誘発するという。

 加えて、AT中には2択成功でボーナスを得られる「歌姫ドライブ」、その歌姫ドライブのストックゾーン「超時空バジュラッシュ」といった出玉トリガーも用意。特定条件を満たせば上位AT「超時空バルキリータイム」と「もってけボーナス」が90%でループし、ループ終了後は引き戻しゾーン「最終決戦」勝利で超時空バルキリータイムへ再突入するようだ。

 なお、導入は2024年の1月上旬を予定している。 

パチmax! 編集部

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