【パチンコ店】打てるチャンス絶賛到来中？「マジで店に行ってほしい」…業界関係者の呼びかけが話題

軍団の行動により離れていくユーザーも…

　公約取材の減少で軍団とフェアな勝負ができる。

「全台系」や「公約取材」を行う店では、ソロより複数人で立ち回る方が圧倒的に有利。パチスロ・パチンコ界隈では、複数人で勝利を目指す方達を「軍団」なんて言葉で呼んでいますよね。

「3台並びで高設定」「全6が〇機種」といった公約の場合、「1台高設定を確認」→「情報を共有」→「身内で対象機種を埋める」のような立ち回りができるため、どうしてもソロの方達が不利になってしまいます。

　パチンコでも同様です。良番を引いても、対象台が中々見つからず、見つけたと思えば「お宝台」は既に全埋まり。遊技していても出玉共有している様子が多々みられ、気分を害してしまいます。

　このような行動に嫌気がさして、しばらくパチンコ・パチスロから離れたユーザーもいるようですが…。

平打ちでも勝負を挑める環境に変化

　そんな方に朗報。ある業界関係者の話では、10月以降は遊びやすい環境になっているようなのです。その業界関係者とは、忖度のない意見や、自身の経験やデータに基づいた裏話を話すことで人気を博していている現役設定師さん。

　なぜ立ち回りやすい環境が生まれているのか、その理由を「【朗報】拝啓休眠ユーザー様、公約媒体駆逐により打てるチャンス絶賛到来中！」という動画で詳細に解説しています。

　どうやらステマ規制による「公約系の減少」が「ホールの開け方」に影響を与えているようです。これまで良番が必須だった環境が変化して、平打ちでも勝負に挑める可能性があるとの事。

　特に旧イベント日や新台入れ替え日がチャンスと発言。動画内でも「マジで本当に店に行ってほしい」と呼びかける様子が見られました。

　公約系の減少により、かなり遊びやすい環境となるのは事実だと思います。私も10月以降ホールに足を運びましたが抽選人数も少なく、お宝台に座ることができました。

　また、動画では公約系が減少している今、需要が増えている「来店演者」についても解説。立ち回りの参考になりそうなポイントも少し述べています。

　全体を通して有益な情報が多いので、気になる方は是非、動画を視聴してはどうでしょうか。