「スーパーBIG×連チャンモード×AT機能」3つの要素が大量出玉を誘発する究極タイアップマシン【4号機ストック機時代】
1979年に公開され、大ヒット。その後、シリーズ化されたSFホラー映画との超ビッグタイアップマシンが4号機時代の2002年、IGTの尽力によって実現した。
ビッグの連チャンとAT機能で激しい出玉の波を創造
7インチ液晶を筐体上部に搭載した『エイリアン』は、成立したボーナスが一旦、内部に貯蓄されるストック機。主なボーナス放出契機は規定STゲーム消化で、到達時はビッグorREGのいずれかが放出される。
ビッグにはノーマルとスーパーの2種類があり、その振り分け割合は1対1。ノーマルは345枚~400枚の獲得となる一方、スーパーはナビに従ってリールを止めるだけでほぼ毎回549枚の大量獲得が見込める。
その理由は、ビッグ中の15枚役とボーナスインが同一フラグで、最初に止めるリールの3択によって3分の1で15枚役、3分の2でボーナスインが揃う仕組みであるから。勘が頼りのノーマルに対して、スーパーはこれを全てナビしてくれることから、誰でも簡単に大量出玉を得られるというわけだ。
もちろん、本機の魅力はそれだけに止まらず、ビッグ・REGを問わずボーナス放出時は3分の1で「Bモード」へ移行。このBモード移行後は全設定共通でビッグ→48分の1、REG→67分の1で放出抽選が行われ、ボーナス放出後は4分の3でBモードがループする。
このBモードへ突入したか否かを外部から判断するのは基本的に不可能だが、ビッグ終了後に「フューチャーゲーム」と呼ばれるAT機能へ突入した場合のみ、Bモード滞在が確定。フューチャーゲーム突入後は次回ボーナス放出まで6択15枚役がナビされ、1Gあたり約2.1枚の増加が見込める。
また、ボーナス終了後33G・77G・333Gで確定告知が発生した場合は、Bモード再突入の可能性が高まる…といった特徴もある。
要するに、本機はBモード・フューチャーゲーム・スーパービッグの3つが絡み合うことで非常に激しい出玉の波が創造されるゲーム性。設定6の機械割が「119%」と高い点も魅力のひとつだ。
演出は大別して2パターンがあり、まず小役ナビ演出は「卵部屋演出」と「通路部屋演出」の2種類。対応役矛盾はボーナス確定となるが、数ゲーム、或いは数十ゲームの潜伏を経て確定告知へと発展するケースが多い。
レバーONで「ピーン」という効果音と共にレーダー画面に敵が出現した際は、「バトルシーン演出」が始まる可能性大。勝利でボーナスが約束されるバトル演出は最大3G継続し、その期待度はエイリアンの種類によって変化する。
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