パチンコ「令和」時代に躍進!?『R-1』ファイナリスト・岡野陽一「俺が背中で見せる!」宣言!!
「オールナイト」は子どもの頃からの夢

――確かにあのネタは衝撃的でした(笑)。さて、本題に入りまして、岡野さんといえば、昨年、パチンコのビッグイベント「オールナイト三重※」に個人で参加されたとお聞きしました。
※三重県で行われるパチンコホールの”年末限定”の営業形態。31日開店~翌日閉店まで(最大40時間)、ぶっ通しで営業している。
岡野:地元が福井県なのでいつでも行けたんですが、なかなか行く機会がありませんでした。しかも、芸人になると、年末年始は忙しいじゃないですか。だから、売れていないうちに、参加しなければと思いまして。
――そうとなれば、朝から気合い入りますね。
岡野:実は30日に仕事がありまして、始発の新幹線で向かおうと思ったのですが、寝坊して着いたのが31日の10時ぐらいでした。そもそも、どの地域がベストなのか下調べもしてなくて。結局、四日市市のホールに行きましたけどね。
――まさかの寝坊……(笑)。
岡野:遅刻したとはいえ、朝から行けて最高でした。パチンカー&スロッターの「エリートたち」が全国から集まるわけですからね。本当にワクワクしました。
それでホールに入ると、パチスロコーナーは朝から満席状態。まずは、空席が目立っていたパチンココーナーで『P沼』を打つことにしました。

――『P沼』といえば、漫画『カイジ』で登場する「人喰い沼」をリアルに再現した機種ですよね。岡野さんが打つに相応しい台ではありますが……(笑)。
岡野:いざ打ってみると、漫画さながらの「リアル沼」のような挙動ですぐ諦めました(笑)。次に選んだのが『北斗無双』ですね。やっぱり今打つべき台は『無双』ですよ。
けど、激アツの「キリン柄」が出ても全く当らず。その後、困った時によく打つ『ウルトラセブン2』では移動して2000円で大当りするも単発で終了……。打ち散らかして昼の時点で4万円ほど負けていました。
――序盤から厳しいスタートですね。
岡野:でも、楽しかったですよ。お祭り気分というか。すると、元芸人の勝又さんが、僕のTwitterを見て来てくれたんですよ。実は、勝又さんは三重県四日市市の出身で、地元のホール情報を教えてもらい、新たなホールで実戦を開始しました!時間はちょうど夜ぐらいでしたね。
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