パチンコ「大御所」が不満!?… 有名ライターが続々と反応
元パチンコ必勝ガイド編集長の重鎮ライター・大崎一万発の発言が、大きな反響を呼んでいる。
当サイトでも報じた通り、東京都医師会はパチンコホールでクラスターが発生したと誤報し、後に謝罪。この件を含む、新型コロナウイルスによるパチンコ業界への世間からの反応に意見を発しないパチンコ・パチスロライターをはじめとした関係者への不満を露わにしたものと思われている。
詳しい内容は本人のツイートをご覧いただきたいが、5月15日に「パチンコ業界のために戦う覚悟はないのか」という趣旨を発言。これに関して多くのコメントが寄せられたと共に、広く拡散され、各方面で注目を浴びた。
大崎の発言を受けてパチンコ攻略マガジンのドテチンは、反論が難しいとした上で、隙のない主張をしなければ批判の的となる懸念から、現在の厳しい状況をツイート。
率先して意見を主張してきたライターに敬意を表しながらも、「全員が同じ動きをとれるわけではない」という内容の発言を続けており、自らの憤りを隠せないといった印象を受ける。
パチンコ必勝ガイドの森本レオ子も反応。SNSだけが主張の場ではないとしながら、ドテチン同様に発信の内容に考えを巡らしている様子だ。気丈に振る舞うも、迷いの中で悶々と過ごしているという。
また、フリーライターの肩書に加えて会社を経営するウシオは、Twitter上で実業家ならではの視点で独自の見解を述べた。
現在、特定警戒都道府県に指定された5県を含む39県で緊急事態宣言が解除されている。
これら県のパチンコホールでは感染拡大防止策を徹底した上での営業が再開され、先日は夜の情報番組でもその徹底ぶりが報道された。
いまだ風当たりの強い業界だが、徐々にその風は落ち着きつつあるとの向きもある。いずれにせよ、この論争には双方の考え方がある。今後の展開に注視したい。
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