パチンコ新台「ネオ時短」など「最新の要素」でアップデート!新旧の融合を果たし「完成度」を高めた!!
藤商事の最恐ホラーパチンコ『Pリング 呪いの7日間2』 。前回は遊タイムを中心に紹介したが、本機にはハマリ救済以外にも強力で魅力的な時短機能が搭載されているのである。
本機は100%で突入する74回転のSTを採用しているので、初当り後の電サポは基本的に74回を規定回数としているが、大当りの一部に958回転まで継続する電サポモードが組み込まれているのである。
内訳はST74回+電サポ884回となっていて、STをスルーしてもロング電サポが作動し、高確率で引き戻しを実行できるのである。その引き戻し率は93.7%と、STシステムながらほぼ連チャンが濃厚となるパターンが用意されているのである。
1種2種混合機における時短100回転と同じような恩恵をプレイヤーにもたらせてくれるモードをSTにおいても実現。トータルの継続率にも影響を与える重要な機能となっているのである。
しかし、これだけではないのである。上記の電サポ回数に注目するとある事実が浮かび上がってくる。そう、後1回転で遊タイム発動回転数に到達するのである。もし、884回転の時短もスルーしたらいったいどうなるのか?
遊タイム発動である。電チューサポートが機能しているとはいえ、内部的な確率は通常時と同じ1/319.6で抽選されているので、当然「通常時」と同じ扱いとなる。したがって、通常遊技で大当り確率の2.5倍から3倍という規定された回転数を消化したことになるので、1回転した後に遊タイムに突入するのである。
さらに連チャンを強力にサポートしてくれる「数珠つなぎ時短発動システム」。遊タイムに続く目玉になりえる“ネオ時短”の新たなゲーム性として要注目である。
遊タイム搭載機ということで、どうしてもスペックよりの紹介が多くなってしまうが、演出面でも非常に評価が高い。『新台リング最高』『過去最高傑作まであるかも』と喜びの声が聞かれる。
それもホラーパチンコの本義である「怖い」が最大化されているので、この系統が好きなファンにはたまらないだろう。『心臓の弱い人は打たないほうがいい』『死人出るやつだよ』など、通常パチンコでは見ることのない評価や感想が多数寄せられているのである。
その中心にいるのが、シリーズではおなじみとなっている「呪いの手」役物である。スピード、衝撃、タイミングが秀逸で、予期せぬ折での発動はもちろん、「来るかも」とわかっていても落下の勢いや迫力に圧倒されてしまうのである。
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