パチンコ「7」図柄を引く限り終わらない「天国モード」!? 業界初「ランクアップクルーン」搭載マシン誕生!!

　次世代への航海へ。大一商会の最新パチンコ『Pパイレーツオブダイナマイトキング』が12月7日、全国のホールへ出航予定だ。

「3」で当たれば権利1回の小当り、「7」で当たれば権利16回の大当りを得られる、1992年に登場した権利モノ『ダイナマイト』。

　その流れを汲むシリーズ最新作の本機は、役物突破で抽選スタート→大当りとRUSHを狙う一種二種混合タイプで、ヘソ入賞した玉は全て役物クルーンへ直行。6つある穴のうち、中央の穴に入れば抽選が始まる仕組みで、ハズレ穴に入った玉は「HOLD」され、その数が増えるほど突破率がアップする業界初の「ランクアップクルーン」を搭載している点も大きな特徴のひとつだ。

　中央の穴に入ればセグが始動し、当選確率は59.8分の1。「3」or「7」図柄停止で「宝箱ジャッジメント」が発生し、３つの宝箱からお宝を掴み取れれば真・天国モード「ソニックVチャージシステム」が発動する。

　その天国モードは時短1回+残保留3個で、継続率は約92％。右打ち中の図柄揃い確率は約1/1であることから、突入した時点で大当り4回分が保証されるというわけだ。

　天国モード消化中は、7図柄当選で保証回数が再セット。これを引き続ける限り、天国モードがループし続けることとなる。

　ちなみに、ここでの7図柄（約1400個)振り分け割合は約3分の1。約3分の2は3図柄揃い(約180発)だ。

　「海賊モード」「時限モード」「華モード」と3つのモードを選べる通常時はお馴染みの予告演出が用意されており、「ダイナマイト予告・白」や「GOランプ変動予告・3つ停止」は大チャンス到来。リーチ中に突如として発生する「ダイナマイトフラッシュ」は、その時点で大当りに大きな期待が持てる。

　リーチは「ノーマルリーチ&ロングリーチ」、セグが少しずつ出来上がる「モーフィングリーチ」、上下から水しぶきのようにセグが変化する「スプラッシュリーチ」などがあり、クラシック曲「運命」に合わせてセグが変化する「運命選択リーチ」、甲高いスペシャル音と共に発動する「大航海リーチ」は激アツ。カウントダウン予告から発展の可能性がある「全回転リーチ」は、真・天国モードが確定すると思われる。

　先述の通り、全国デビューは来月の予定だが、名古屋市中村区にある同社直営店「大一畑江通店」では、既に先行導入されている。近隣にお住まいで興味のある方は、足を運んでみるのもありだろう。

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