パチンコ「17分で約1万発」も狙える“超A級”!? 尖ったスペックで「全ツッパ」を決行した男の結末は…

「10R・1500発」が現在のパチンコにおける大当りの最大出玉。それは周知の事実だが、メーカー開発陣の柔軟な発想や努力により、1500発の壁を打ち破った魅力的なマシンが続々と誕生している。

　直近で例を挙げるならば『Pルパン三世～復活のマモー～』だろう。「7回リミット」の特性を活かして、約2000発の出玉が約71.5％でループするという画期的な出玉システムを実現させた注目のマシンだ。

　人気の大型版権でありながら、斬新なスペックを採用した本機は絶好調。導入されてから連日の好稼働を維持している。新筐体「ルパンザシアター」の臨場感ある演出も相まって、抜群の存在感を放っているが…。
　
　同時期にデビューを果たした新機種の中には、そんな『ルパン』さえも凌駕した「約3000発ループ」マシンが存在する。『Pフィーバーゴルゴ13 疾風ver.』だ。

　初当りの65％で時短「BIG SNIPE3000チャレンジ」に突入。演出成功で「約1500発」の大当りが2回立て続けに訪れ「約3000発」の出玉を獲得できるゲーム性となっている。その後は約60％で約3000発がループ。僅かな連チャンでも十分な出玉を得られる強力なスペックだ。

　そんな尖ったスペックを相手に、果敢にも「2万発」獲得に挑んだ企画が話題となっている。「でちゃう! WEBちゃんねる」が『【PF.ゴルゴ13 疾風ver.】1500発or4500発!玉(弾)は一発あればいい【全ツ20000#05】』と題した動画を公開したのだ。

　同チャンネルで人気の「全ツ」シリーズ最新作。「朝イチに座った台を打ち切る」「プラス2万発かマイナス2万発を目標に実戦する」というコンセプトの元、でちゃう編集部員である「電飾鼻男」が全ツッパを決行する動画である。

　魅力的な新台の中でも「ゴルゴが一番打ちたかった」と話す「電飾鼻男」。本動画の目標である「2万発の可能性が一番ある」という理由から本機をチョイスしたようだ。実際に「7連すれば目標達成」が見えるスペックなだけに期待が高まる。

　実戦開始してから中々初当りを引くことが出来ず、あまりの当たらなさにマイクを外して黙々と遊技を続ける「電飾鼻男」。ハマり続ける中でようやく大当りを射止める事となった。

　その後は、切実な思いで臨んだ「BIG SNIPE3000チャレンジ」を無事に成功させる。ここでは大当りの消化時間をタイマーで測るという趣向が凝らされており、「2分15秒」で「約3000発」獲得という驚異的な記録をマークしていた。

「17分で約1万発とれるらしい」と話す「電飾鼻男」。本機の出玉スピードに手ごたえを感じている様子が伝わってくる。勢いそのままに「2万発」獲得を達成することができるのか。気になる方は本動画を視聴してみてはいかがだろか。

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