パチンコ「100％ST×ネオ時短」の強力タッグ!! 抜群の「安定スペック」がホールに春をもたらす!?【新台分析-パチンコ編-】

　パチンコの老舗メーカー西陣が手掛ける人気シリーズ『春一番』最新作が遂に登場。骨身に染みる寒さを溶かし、穏やかな春の陽気へと誘ってくれそうだ。

『P春一番～恋絵巻～』（西陣）

■大当り確率：1/199.80→1/107.97
■確変割合：100％
■ST回数：120回
■遊タイム突入条件：599回到達※STを除く
■遊タイム性能：時短759回
■時短図柄確率：1/199.80
■時短図柄性能：時短30回
■ラウンド数：2Ror4Ror10R※10カウント
■賞球数：1＆1＆1＆7＆2＆4
○○〇

　ミドルとライトミドルの2スペックで登場。両機種とも全ての大当り後は「100％ST」へと突入する仕様だ。また、通常時に「突然時短」を抽選している点も特徴となっている。当サイトではライトミドルをご紹介させていただく。

　ヘソ・電チュー問わず大当り後は必ず120回のSTへ突入。継続率は約67％で、右打ち中は50％の振分けで約1100発が獲得できる。数多く初当りを引いて着実に出玉を増やしていく安定型のスペックだ。

　また、本機は遊タイムを搭載。通常時599回転到達で759回の時短が発動するため、ハマリに対するケアもしっかりと施されている。

　そして先述した通り、本機は通常時に大当りフラグとは別に「時短図柄揃い」を抽選している。確率は1/199.80であり、図柄が揃えば次回転から「時短30回」へと突入する流れ。突然時短で大当りを狙いつつ遊タイムへと近づけるというゲーム性で、通常時の投資を軽減する役割を果たしてくれそうだ。

　演出面に関しては、定番の「春一番リーチ」に加え「鯉群予告リアル鯉群」「鹿威し予告」「桜柄」「春風フラッシュ」の5大激アツ演出が存在。その他にもシリーズお馴染みの先読みゾーンや保留変化予告など多彩なアクションが大当りへの期待感を上昇。ファン必見の要素が満載となっている。

『P春一番～恋絵巻～』の導入予定日は1月4日。ホールに一足早い春が訪れる。

【注目記事】

■パチスロ6号機を変える「爆速AT」マシンも話題！ ヒットメーカー「LIVE SDD 2021」公式レポーター募集

■2020年パチスロ「最大の不幸」!?…驚異の「○○Gハマり」発生!!