パチンコ新台『PモンキーターンV』スペック紹介!!「継続率約80％」「右70％×1100発」の“最強システム”が間もなく登場!!

　パチンコの新システムとして、昨年は多くのマシンに搭載された「遊タイム」。

　ハマリに対する救済処置として登場した遊タイムは、その性能も進化を遂げ「遊タイム発動＝大当り濃厚」となるマシンが誕生した。

　更には、発動時点で最高状態のRUSH突入となる強力な恩恵を得られる機種も存在。遊技性や立ち回りの幅を広げ、パチンコ分野に大きな影響を与えたシステムと言えるだろう。

　中でもライトミドルスペックへの反響は大きい。その代表といえば大当り確率約1/199.9の『ぱちんこ ウルトラセブン 超乱舞』だろう。大当り間500回転消化で発動する遊タイムは大当り期待度「99.9％」。発動時点でトータル継続率「約90％」を誇るRUSHへと直行するため非常に強力だ。

　通常時に初当りを一切引かずに、遊タイムからのRUSHのみで数万発の出玉を獲得する事を可能にした本機。まさに新時代のパチンコを象徴するような、魅力に満ちたマシンと言えるだろう。

　2021年となった現在も遊タイムは大きな存在感を放っている。中でも3月に導入予定の『ぱちんこ戦国コレクション』は、ライトミドル史上「最速」遊タイム搭載で熱い視線が注がれている新機種だ。

　大当り確率1/199.8でラウンド消化後は100％確変に突入する。初当り時は3R、約370個の出玉獲得後にST30回の「修羅モード」へ移行。ここで1/42.6となる大当りを射止められれば「戦コレRUSH」へと昇格する。

　RUSHはST30回に加え時短170回が付与される。ST連チャンと時短引き戻しによって出玉を増やすゲーム性で、継続率はトータル約80％。右打ち中は50％で10R、約1230発が獲得できるので安定感と高い一撃性が際立つ仕上がりと言えるだろう。

　注目の遊タイムは低確率500回転消化で発動。時短750回の「天上天下タイム」が発動。RUSH終了後であった場合は、時短分170回転を差し引いて「330回転」で遊タイムへ到達する。ここでのRUSH突入率は驚異の「約98％」だ。

　遊タイムと右打ちに特化したマシン『ぱちんこ戦国コレクション』。今後のパチンコ分野に旋風を巻き起こす気配だが、注目を浴びている新機種は本機だけではない。

　実力メーカー西陣は人気シリーズ最新作を、「1種2種×遊タイム」の“最強システム”という強烈な謳い文句でリリース予定。魅力に満ちたスペックに注目が集まっている状況だ。

『PモンキーターンV』（西陣）

■大当り確率：1/199.20
■SG RUSH時図柄揃い確率：1/7.67
■SG RUSH突入率：約52％
■SG RUSH継続率：約80％
■遊タイム突入条件：500回転到達
■遊タイム性能：電サポ251回転+残保留4回
■ラウンド数：3Ror4Ror10R（10C）
■賞球：1＆1＆6＆1＆11
○○○

　競艇マンガの金字塔『モンキーターン』シリーズ最新作が遂に登場。大当り確率1/199.20の1種2種混合機で、ライトミドル屈指の出玉性能と遊タイムを搭載している。

　ヘソからの初当りは96％の振り分けで4R、440発となり「電サポ1回+残保留4回」が付与される（残り4％はRUSH直行）。ここでのトータル最大5回転で1/7.67となる図柄揃いを引き当てる事ができれば「SG RUSH」に突入だ。

「SG RUSH」は「電サポ7回or251回+残保留4回」となり継続率は約80％を誇る。更に右打ち中は70％が最大出玉「10R約1100発」となるため、まとまった出玉獲得も十分に可能だ。

　注目の遊タイムは500回転消化後に発動。「電サポ251回転+残保留4回」の「超速EXTREME∞」へ突入だ。「大当り+RUSH突入」濃厚という極めて高い恩恵を得る事ができる。

「非常に魅力的なマシンですがRUSHと遊タイム性能が高いと、ホール側の扱い方が慎重になってしまう場合が多いです。その点を不安視する声がありますが、現状での反応を見る限り大きな反響を得られそうです。

一撃にも期待できるユーザー好みのスペックである事は間違いありません。その反応次第では、ホール側が大事に扱ってくれる可能性もあるでしょう。導入後の反響や動向に注目ですね」（パチンコ記者）

『PモンキーターンV』の導入予定は3月。パチンコ分野でも強烈な“Vモンキー”を決めてくれそうだ。

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