パチンコ新台「90％超」ハイループが炸裂！ 今後も続く「激熱ラッシュ」…名物メーカーの“ど本命”も参戦!!

　ホールで抜群の存在感を放つ新台。パチスロ分野では万枚到達データが出たサミーの『パチスロ頭文字D』や、平和が誇る人気シリーズ最新作『戦国乙女3～天剣を継ぐもの～』の好調ぶりが目立っている。

　特にパチンコ分野は新機種の稼働率が高い印象。その中で大きな反響を得ているのは、『Pコードギアス 反逆のルルーシュ』（ビスティ製）だ。

　本機の特徴はスピード感と高い継続率を兼ね備えたRUSH。圧倒的な速さと、約91％のループ率が爆発的な連チャンを実現する。遊技したユーザーの反応は様々だが、性能に関してはポジティブな意見が多い。

「77連を達成」「一撃2万発は射程圏内」といったレポートが浮上し話題だ。昨今の重要ポイントであるスピードに関しても好意的な声が存在。長期稼働も十分にあり得る。今後の動向に注目したい。

　高い一撃性を秘めた『P Re:ゼロから始める異世界生活』（大都技研）や『Pアナザーゴッドポセイドン‐怒涛の神撃‐』（メーシー製）も好スタートを切ったと言えるだろう。

　復活を遂げた一発台のスーパーレジェンドも忘れてはならない。一撃7500発で消化に約8分というスピード感も有した『Pスーパーコンビα7500』（SANKYO）も、上々の反響を得ている状況だ。

　パチンコ分野を盛り上げている新台たち。2月以降も魅力的な機種がデビュー予定となっており、ユーザーのボルテージは高まっている。期待の声が続出中だ。

　その激アツなラインナップの中には、熱狂的なファンを持つ名物メーカーの新機種も含まれている。

　昨年、『P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319Ver.』で快進撃を見せた高尾が新台を発表。同社の名物キャラクター「キレパンダ」が主役のパチンコが熱視線を浴びている。

『P 安心ぱちんこキレパンダinリゾート』と『同79Ver.』が2月に登場予定。どちらも遊タイム搭載タイプだ。

　前者は大当り確率1/318.1の確変率56％のループタイプで、特図2では88％が最大ラウンドと“まとまった出玉”に期待できる仕様。遊タイムは低確率800回転消化で発動し、999回の時短がスタートする。

　後者は大当り確率1/79.9のSTタイプ。突入率は100％の安心設計で、ST終了後に30回転の時短が付与と遊びやすさが際立った設計だ。遊タイムは低確率時200回転消化で36回の時短に突入する。

　キレパンダが怒れば怒るほどチャンスになるなど、分かりやすさにこだわった仕上がり。単純明快ながらも奥深さが感じられる点も魅力だ。高尾が満を持して投入する「怒（ど）本命」は、ファンの支持を得られるのだろうか。導入は2月15日を予定している。

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