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甘デジ「破格な確率」でも「約91.5%ループ」を実現! パチンコ”激アマ”新台も話題…「過激な連チャン」機で大ブレイクした実力派メーカー!!

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甘デジ「破格な確率」でも「約91.5%ループ」を実現! パチンコ激アマ新台も話題…「過激な連チャン」機で大ブレイクした実力派メーカー!!の画像1

 独自の文化圏を形成し、「日本ではない」と揶揄されたりする大阪。日本で唯一暴動が起こる街を持つ一方で、濃厚な人間関係を求め笑いにあふれる場所でもある。この土地から事業をスタートした藤商事も多様な表情を見せるメーカーである。

 萌えコンテンツに定評のある藤商事だが、会社を一躍スターダムに押し上げた「アレンジボール」とそれに連なる「アレパチ」は、萌え系とは真逆の硬派なギャンブラーに愛された機種。

 アレンジボールはメダルを投入すると得られる16発のパチンコ玉を使って盤面に配置された番号のポケットへ打ち込み、各番号が配置された4×4のランプ表示器を一直線に点灯させることができれば得点となるビンゴのようなゲーム性となっている。

 1ゲームで獲得できる最高得点が10点なのであるが、この基本的なゲーム性にデジパチの要素を乗っけ、特定のデジタルが3つ揃い=大当りすると最高得点が簡単に獲得できる状態となり、店側が打ち止めするまで大当り状態が継続するような過激な連チャン力を搭載したアレパチが登場した。

 藤商事でいえば『アレキング』。のちにヒット街道を驀進する藤商事アレパチ軍団の端緒となるマシンである。

 当初はアレパチというジャンルがそこまで浸透しておらず、ゲーム性も従来のパチンコとは違って少しわかりにくいものであったからか、東海地区では人気を博したが、全国的にはマイナーな機種として受け止められていたのである。

 しかし、アレパチの強烈な出玉性能が知れ渡るとジャンルとして大ブレイク。『アレキング』の後継機『アレジン』はホールに熱狂の渦を巻き起こした大ヒット機種となり、天国モード滞在を示唆するリーチの集中や「ピュイ」のテンパイ音が多くのパチンカーを虜にした。

 その後も『エキサイト』や『アレンジマン』といったヒット機種を連発し、アレンジボールと藤商事は一時代を築くことになったのである。機種名にこそ統一感はないが、藤商事にとってはこのアレパチシリーズが人気シリーズ機種の走りといえよう。

 藤商事の人気シリーズといえば『地獄少女』のシリーズ最新作が5月上旬にリリースされる。その名も『P地獄少女 きくりのお祭りLIVE』。本流のナンバリングタイトルではなく「きくり」をフィーチャーしたスピンオフマシンだが、こちらも人気が高く『きくり』シリーズとしては第3弾となっている。

 本機最大の特徴は、大当り確率が1/69.9と破格な数値ながら連チャンモード「熱響お祭りLIVE」の継続率が、約91.5%と別格のループ力を搭載している点。甘デジでも強力な一撃を体感できるようなスペックとなっているのである。

 連チャンシステムは転落抽選タイプの突破型で、初当りの大半で移行する電サポ8or16回の「きくりお祭りスロット」で大当りすれば「熱響お祭りLIVE」にモードアップする流れ。

 その連チャンモードは「LIVE」とあるように、きくりと3人の地獄少女キャラがアイドルユニットさながらに歌いまくる「歌パチ」要素が加わった新たな展開をみせるものとなっている。

(文=大森町男)

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