パチンコ『北斗無双』に続く“爆裂”がまもなく降臨!「継続率約84%」×「バトル勝利でALL1500発」が魅せる破壊力を徹底考察!!
大手メーカー「サミー」の看板機種と言えば「北斗シリーズ」だろう。新台が出れば絶大な注目を集める。2016年に導入された『CR真・北斗無双』は、今なお主役として活躍中だ。
そんな「北斗シリーズ」の最新台が5月に導入予定。「王道にして革新。」とのキャッチフレーズを掲げる仕上がりに期待の声が続出している。
『P北斗の拳8 救世主』(サミー)
通常時(約1/319.7)からの初当りは、3R(99.8%)がメインとなり、確変(50%)に当選していた場合、バトル勝利で「バトルモード(確変)」に突入だ。敗北時は、時短最大「300回」継続する可能性を秘めている「激闘MODE」に移行。なお、初当り時の「0.2%」で10R確変も存在し、当選した場合は「バトルモード」に直行となる。
本機は遊タイムも搭載しており、通常時「959回転」消化で、時短「1200回」に突入する。引き戻し確率は「約98%」となるため、大当り濃厚だ。
バトルモード では、「北斗シリーズ」でお馴染みバトルスペックを搭載。バトル勝利で「次回確変」となり、トータル確変継続率は「約84%」だ。右打ち中の「75%で10R(1500個)」の払い出しとなるため、十分な破壊力を秘めていると考えていいだろう。
前作『P北斗の拳8 覇王』が、「小当りRUSH」を採用し、評判は賛否両論だった。しかし、本機は王道の確変機として登場するため、パチンコユーザーにとっても親しみやすい機種と言えるだろう。
いまだに人気を誇っている『CR真・北斗無双』の出玉力には劣るものの、継続率や右打ち中の振り分けなど考えると、本機も現行機の中では優秀スペックである。ロングヒットを期待していいのではないだろうか。
少し気になるのは、確変中の大当り確率が「約1/120」と非常に重い点。平気で「300,400回転」ハマる可能性もある。右打ち中の状態など、初打ち時には注目しておいたほうがいいだろう。
大人気の「北斗シリーズ」なだけあって、今注目機種「ナンバー1」と言っても過言ではない。導入予定台数が「約10,000台」と、「北斗シリーズ」にしては控えめなのが残念だが…。楽しみな1台である。
(文=ひろ吉)
<著者プロフィール>
IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自信が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。
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