パチンコ新台「右打ちオール2000発」の衝撃! 王道シリーズ最新作に期待度最高潮!!
超有名メディアミックス作品とのタイアップマシンである、藤商事の『Pとある魔術の禁書目録』(製造:JFJ)。昨年のデビュー以来、その人気は衰えを知らず、同社の業績を黒字に転換させるほどのセールスを記録したことは、当サイトでも報じた通りだ。
一部の情報によると、同社は今後も『とある』シリーズのマシンをリリース予定とのこと。早くも『リング』シリーズとともに看板コンテンツとして定着しそうな勢いだが、年配のファンにとっては、こちらの情報も見逃せないであろう。
同社は先日、時代劇パチンコの最新作『P暴れん坊将軍 双撃』の発売を発表。機種サイトをオープンして、その詳細を明らかにした。
本機は大当り確率319分の1の1種2種混合タイプで、初回大当りの50%で「真成敗RUSH」へ突入。真成敗RUSHは100回転のSTで、この間に82分の1の大当りを引き当てられれば、約2,000個の出玉を得られる「双撃ボーナス2000」がスタートする。
一方、初当りでのRUSH非突入時は時短100回の「成敗RUSH」が発動。ここで再度大当りを射止めれば、双撃ボーナス2000→真成敗RUSHが約束される仕組みだ。
気になるRUSHのループ率は約71%。その全ての大当りが約2,000個の出玉となるのだから、ツボにハマった際の破壊力の高さは既存機屈指といえるだろう。
遊タイムへは、通常957回転消化で到達。その後は大当り約2,000個+真成敗RUSH濃厚とのことなので、大ハマリ台は絶好の狙い目だ。
演出フローとしては大当りの約90%が勧善懲悪で決着するようで、徳川吉宗殺陣の期待度は約60%以上。注目演出が出現するたびに期待度が上昇する「成敗期待度メーター」を搭載しており、予習なしでも楽しめる配慮が施されている。
また、真成敗RUSH中の演出は「活劇モード」と「TVシリーズモード」の2種類から選択が可能で、演出数が豊富な前者は三段階モード変化タイプ。文字通り、1回転~25回転は「風撃編」、26回転~69回転は「激闘編」、70回転~100回転は「終劇編」とモードが変化し、それぞれで異なる展開を体感できる。
一方の後者は演出数が少なめのラッキーパト告知タイプで、ボタンを押して「ラッキーパト」解放で大当り濃厚。シンプルな演出が好みのプレイヤーにオススメだ。
なお、導入は8月初旬を予定している。
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