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一撃「60,000発」超速パチンコが話題も…大手メーカー「多種多様な新機種」投入と「テレビCM」で通期は増収増益へ

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 変動スピードが3倍速にアップする第2のRUSH「覚醒HYPER」を搭載した、『Pフィーバー機動戦士ガンダム ユニコーン』。その圧倒的な出玉性能は導入直後から遺憾なく発揮されており、一撃「60,000発」といった目撃情報もある。

 そんな当機の生みの親であるSANKYOは、次作『Pフィーバーマクロスフロンティア4』の発売もスタンバイ。こちらも継続率約81%×ALL「1,500発」の払い出しのようで、早くも関係者たちの期待は大きい。

 ただ同社は、2021年4月から6月にかけては新型コロナウイルス感染症の影響、新規則機の入れ替え需要などに鑑み、投入タイトルを抑えたことで売上が減少。

 8月5日に公表した2022年3月期の第1四半期決算によると、連結業績の売上高は109億3,200万円、営業利益は7億6,800万円、経常利益は11億9,100万円、純利益は9億4,400万円で、それぞれ前年同期比で39.1%減、79.5%減、71.5%減、71.0%減となった。

 パチンコ機関連事業では、主にSANKYOブランドの『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』、JBブランドの『Pフィーバーパワフル』の2タイトルをリリース。販売台数は22,300台で、売上高は91億円(前年同期比45.8%減)、営業利益は19億円(同63.4%減)となった。前年同期の販売台数は33,000台だった。

 パチスロ機関連事業では、SANKYOブランドの『パチスロ マクロスデルタ』の1タイトルをリリース。販売台数は2,367台で、売上高は10億円(前年同期比389.8%増)、営業損失は3億円(同7億円)となった。前年同期の販売台数は300台だった。

 補給機関連事業については、売上高は6億円(前年同期比10.6%減)、営業損失は2,200万円(同2,200万円)。その他の売上高は4,900万円(前年同期比12.7%減)、営業利益は400万円(同54.0%減)となった。

 今後のパチンコ・パチスロ市場への取り組みとしては、第2四半期以降は多種多様な新機種の投入でパーラーの需要を喚起すると共に、テレビCMの活用で稼働支援に繋げるとのこと。

 既に、テレビCM解禁第一弾として先述した『Pフィーバー機動戦士ガンダム ユニコーン』のテレビCMを実施中で、約10年ぶりの遊技機テレビCMは多くの反響を呼ぶことに成功したという。

 ちなみに、第3四半期以降は先述した『Pフィーバーマクロスフロンティア4』や『PフィーバータイガーマスクWY』などパチンコ機6タイトル、パチスロ3タイトルの販売を予定しているそうだ。

 具体的な数値については5月の公表から変更はなく、パチンコ機15万4,000台、パチスロ機3万台の販売を見込み、売上高は730億円、営業利益は89億円、経常利益は96億円、当期純利益は66億円まで回復する見通しとしている。

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