パチンコ「100%ST×79%ループ」マシンで連日連勝!? 「安心設計」と「爆発力」を兼ね備えたあの「神台」を実戦!!

　ひろ吉のパチンコ「実戦」コラム。今回は大人気アニメをモチーフにした『とある魔術の禁書目録（以下、インデックス）』について書いていく。まずは本機のスペックを簡単に紹介しよう。

■大当り確率：1/319.6
■ST中の大当り確率：1/99.9
■賞球：1＆2＆5＆10＆15
■払い出し出玉：400 or 1500個
■ラウンド/カウント：4 or 10R / 10C
■ST突入率：100%（ST154回転）
■ST継続率：約79%
■遊タイム：低確率800回転消化で時短1214回へ突入
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　ST突入率「100%」の安心スペックに加え、ST継続率は「約79%」、電チュー大当り時の70%で10R（1500個）の出玉を得られるなど、爆発力も兼ね備えた高いポテンシャルを秘めている。ST中の大当り確率が「1/99.9」と少し重たいこともあり、出玉スピードは決して速くはないが、「万発クラス」の出玉も十分に狙えるスペックだ。

　普段筆者は、仕事が休みの日は朝一からホールへ足を運ぶことが多いのだが、たまに仕事帰りにふとパチンコを打つことがある。

　特に最近は30度超えの猛暑が続いており、徒歩で45分ほどかけて仕事場から自宅へ帰宅している筆者としては、帰り道にホールへ立ち寄り涼むついでに、軽くパチンコを打ちたいという願望が生まれるのだ。

　先日『インデックス』で一撃25000発オーバーを記録した某ホール店があるのだが、そこはボーダー「±1」前後で回ることも多々あり、とある仕事帰りに立ち寄ってみた。
　
　初当り2回、462回転止めの『インデックス』が空いていたので着席。STが154回転なので通常時の消化ゲーム数は「462–154=308回転」となる。天井が通常「800回転消化」のため、最悪天井も視野に入れながら打ち続けていると、投資約1000玉ほどで、「ヨハネのペン予告（40.1%）」→「VS右方のフィアンマ（50.1%）」→「七天七刀予告金（80%）」などが絡み、軽く大当りを射止める。いつものことだが、筆者と『インデックス』は相性が良く、ほとんどハマらずに当ることが多い。

　その後も、順調に伸びてくれて、結果「8連6897発」の払い出しを1時間もかからずに獲得した。ただ、初当り時のラウンドを除いて、「4R確変4回・10R確変3回」と、4Rに偏ってしまったのが残念である。

　しかし、本機は今回の実戦で3度目となるが、全て「+収支」で実戦を終えている。次回は「30000発オーバー」を目標に挑みたいところだ。

（文＝ひろ吉）

<著者プロフィール>

　IT業界の世界に興味を抱き、iPhoneアプリの開発を4年程経験。その後、WEBマーケティングの知識や経験を重ねてきた。パチンコ・パチスロのヘビーユーザーであり、機種のスペック等の研究に時間を注いでいる。現在はパチMAXにて、パチンコやスロットの考察記事・実戦記事をメインに作成中。自身が好む低純増・低ベース機の動向にも注目している。

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