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一撃「10,500発」役物パチンコに続く歓喜! 大物シリーズ継続率「約82%」の「単純明快V-ST」タイプへ注目集まる!!

一撃「10,500発」役物パチンコに続く歓喜! 大物シリーズ継続率「約82%」の「単純明快V-ST」タイプへ注目集まる!!の画像1

 小当りRUSHとの融合で実現した、極限性能のボーナス。その超速出玉は既存機屈指との呼び声が高いパチンコ新台『P新鬼武者』が好調な平和は、10月に革新的マシン『Pうまい棒』の発売を控えている。

 その名の通り、国民的駄菓子をモチーフに据えた当機は、筐体中央の役物を突破して回転体の赤い部分に玉が入れば液晶が変動。図柄揃い確率は約34.3分の1で、図柄揃い後は右打ち→V入賞で「うまい棒NUS(ボーナス)」が発動する。

 このうまい棒NUSは10R約1,500個(設計値)×3セットで、計約4,500発の出玉獲得が可能。その上、大当り後は残保留4個の「おまけチャンス」が始まり、保留ごとに行われる約2.2分の1の大当り抽選を仮に全てパスした場合は、先の大当りと合わせて最大10.500発もの大量出玉を獲得できる。

 革新的マシンと呼べる『Pうまい棒』に反響が寄せられている状況。同社は先日、新たなタイトル『Pルパン三世~復活のマモー~219Ver.』の発売を発表し、機種情報を公開した。

 昨年11月に登場した『Pルパン三世~復活のマモー~』のライトミドルバージョンとも言える当機は、約2,000発の出玉が約71.5%でループするゲーム性から、単純明快なV-STタイプへとシフトチェンジ。

 大当り確率は219.9分の1で、51%で選ばれる「ルパンBONUS」はST直行、残る49%の「最終決戦BONUS」は消化後の時短50回「最終決戦モード」で勝利(大当り)できればSTへ移行する。そのトータルST突入率は約62%だ。

 ST「LUPIN THE SHOW TIME」は88回で、この間の大当り確率は53.1分の1までアップ。継続率は約82%で、ここでの大当りは50%で10R約1,400個の出玉に振り分けられる。

 加えて、本機は遊タイムを搭載しており低確率599回転消化で「LUPIN THE SHOW TIME GOLDEN」がスタート。以降は835回の時短が付与され、ここでの大当りは例外なくSTへと結び付くようだ。

 演出は前作をベースとしており、「ショートリーチ」や「キャラSPリーチ」などから「マモー黙示録」への発展は大チャンス。ストーリーリーチも激アツで、発展中は原作の名シーンを拝むことができる。

 即当りがメインの前半、多彩なルートで大当りを狙う中盤、ルパン脱出で大当りとなるラスト…と3部構成のST中は、お馴染みのタイプライタ発生でスペシャルエピソードへ発展。

「カウントダウン即当り」や「キャノンモード」といった当機オリジナル演出もあり、前者は「0」までいけば、後者はマモーゴーレム撃破で大当りが確定すると思われる。

 なお、導入は先述した『Pうまい棒』よりも早い9月6日を予定しているとのことだ。

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