パチンコ新台「破格のRUSH突入率」「ALL約1500発」の激アツ…「新スペック黄金時代」がさらにエスカレート!? 【谷村ひとしパチンコ実戦記】

　パチンコ　『P牙狼月虹ノ旅人』の人気に全く翳りが見えないまま9月に突入しそうです。

　8月の新台『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』は、わずかな残保留の引き戻しが異常に高くて、表向きのスペックだけを盲信しているパチンコファンにショックを与える爆発が日本中で目撃されています。『P大工の源さん超韋駄天』のスピードや出玉を超える新台の登場で、連日ホールはスロットファンも巻き込んで盛り上がっています。

　ボクの収支も月にプラス40万円突破を続けていて、20年前のパチンコバブルの再来です。今年はすでにプラス270万円突破です。

　9月にはニューギンから『Pデビルマン疾風迅雷』が登場。遊タイム付きの『超韋駄天』の登場とあって、更なる増台もすでに予定されるニューギンの勢いが止まりません。黒い新台枠と天激ボタンで『Pベルセルク無双』と『Pあぶない刑事』の人気で、新しい『花の慶次』への期待も高まります。

　一撃2万発～3万発も珍しくない『あぶない刑事』の小当りRUSHの存在は、平和の『P新鬼武者　DAWN OF DREAMS』と共に思わぬ爆発を見せています。人気は『ガンダムユニコーン』と『牙狼』がダントツですが、秋にはもっと凄い台が出てくるのでワクワクが止まりません。

『Pキャプテン翼2020』も小当りRUSH搭載で登場です。小当りRUSHはハマればハマる程出玉が増えるので、ハイスピードマシンとは一線を画します。

　のんびりタイプの『Pめぞん一刻〜Wedding Story〜』など時間消費型タイプも増えて、ハイスピードにパチンコ酔いをしてしまってお疲れ気味のパチンコファンには朗報です。

　ここで大スクープです。じつは、ここで取り上げた新台以上のポテンシャルをもって、Sansei R&Dから『Pゴッドイーター究極一閃』のスペックを発表しますね。

　約319分の1で『牙狼』と同じようにALL約1500発の継続率80％の1種&2種混合機ですが、なんとRUSH突入率が75％と破格の甘さなんです。

　スピードも『超韋駄天』や『牙狼』や『ガンダムユニコーン』を超える時速5万5000発との情報もあります。『超韋駄天』のスピードのルーツは、初代『ゴッドイーター』のスペックがOKになった時から、2021年の秋にこのスペックの登場です。