パチスロ6.2号機「一撃万枚」の可能性も!?

　9月6日、ついにパチスロ6.2号機がホールにデビューする。第一号となるマシンは大一商会の『Sうしおととら 雷槍一閃』だ。

　本機は人気漫画を原作としたアニメ「うしおととら」をモチーフにしたマシン。「5号機に最も近い」というゲーム性で注目を浴びている。

　スペックは疑似ボーナスからATを目指すタイプでATの純増は1Gあたり約2.7枚。継続率とセットストックで継続させていくが、AT終了時に引き戻しゾーンが存在するためループにも期待できる。

　6.2号機ということで最大有利区間は3000Gとなっており、ゲーム数制限で取り切れずAT完走の心配がない点は要注目。引き戻しによるループを含めれば「一撃万枚」も起こり得るだろう。

　通常時は「全方位抽選システム」を採用しており、様々な場面から初当りを目指すことが可能。天国モードを搭載しているため引き戻し後もチャンスが続く仕様だが、自力で昇格させる前兆システムとなっているため、どここから打っても期待が持てる。

　本機の試打動画もYouTubeに複数配信されており、いずれもゲーム性の紹介や演出の雰囲気などが収録。一足先に6.2号機の様子を楽しむことができる。

　その中で今回は桜鷹虎の『【新台】Sパチスロ うしおととら 雷槍一閃はまるで5号機？パチスロフィールズ実戦スロット』をご紹介したい。

　もちろんデモ機での試打となるため、内容がそのままホールで体感できるわけではない。しかし疑似ボーナスをスルーしたりATを駆け抜ける場面もあり、リアリティを感じる内容だ。

　そんな実戦の中でもATの爆発力は一際目立つ。完走する流れのATから引き戻しゾーン中に7揃いさせ2400枚の制限を超えた展開も存在する。

　引き戻しゾーンの成功率は約33%となっているため、実際のホールでも珍しくない光景となるだろう。

　公表値では設定1のAT確率が重めの印象だが、その分だけ引き戻しを重視したことで威力を増したスペックといえるかもしれない。

　ATは特化ゾーンが爆発のキモとなる印象で、動画では青7揃い「超うしとらボーナス」から出玉溢れる展開となった。いかに「Vストック」を獲得できるかの勝負となりそうだ。

　気になる方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

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