一撃「約4.650個」の大当り搭載!? パチンコ激熱シリーズが「一狩千猟SPEC」で約5年ぶりに復活!!

　約5年ぶりに狩猟が解禁される。

　A×AT機の最高峰にしてシリーズ最高傑作と名高い6号機『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ3』や、継続率87.5％のRUSH「南北大将決戦」が超甘デジ級の出玉を創造する『デジハネPA真・北斗無双 第2章 連撃Edition』などが好調なサミーはこのほど、最新パチンコ『Pモンスターハンター ダブルクロス』の発売を発表。同時に製品サイトとプロモーションムービーを公開した。

　大人気同名ハンティングアクションゲームをモチーフとした本機は、2014年の『ぱちんこCRモンスターハンター』、2016年の『ぱちんこCRモンスターハンター4』(翌年にデジハネバージョンも登場)に続く、『モンスターハンター』シリーズ第3弾にして4作目。大当り確率は319.7分の1の確変ループタイプで、小当りRUSHも搭載しているようだ。

「一狩千猟(いっかくせんりょう)SPEC」と称する出玉性能は、全ての大当りで約1,500個の出玉獲得が可能。そればかりか、「ダブルクロスボーナス」を引き当てた場合は10R確変大当り約1,500個→小当りRUSH獲得期待出玉約1,650個→次回大当り約1,500個の計約4,650個の出玉が吐き出されるというから驚きだ。

　無論、その後も討伐に成功、即ち最高報酬を射止められれば小当り＋10R大当りの計3,150個が加算される。かつてない「塊」がループすることで、一気大量出玉を得られる仕組みだ。

　気になる確変割合は51％となる。

　また製品サイトの基本情報によると、発動タイミングは分からないが、20回or50回の時短もあるとのこと。遊タイムに関しては非搭載と思われる。

　演出面については、「緊急QUESTボーナス」「古(いにしえ)への挑戦」「狩技」「剥ぎ取りチャンス」など様々なイベントがある模様。「ダブルクロス」ならではの展開が期待感を上昇させる、シリーズ最大ボリュームの演出群が用意されているそうだ。　

　昨今、10R＋10R、計3,000個の出玉が払い出される大当りがスタンダードになりつつあるが、これに小当りRUSHまでもが絡むのだから、そのポテンシャルの高さは想像に難くない。

　詳しいゲーム性や発売日などは26日現時点で不明だが、ハイスペックマシン好きな方は、ひとまずプロモーションムービーを視聴して出玉イメージを膨らませておこう。

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