パチンコ「人気YouTuber」に厳しい意見!? 企画自体に「問題アリ」の声も
現在YouTubeでは多くのパチンコ・パチスロ動画が配信されており、中には数百万再生を誇る人気動画も少なくない。
昨今では芸能人の実戦動画デビューというパターンも目立ち、同ジャンルは益々の盛り上がりを見せている印象である。
実戦動画を取り扱うチャンネルもここ数年で目まぐるしく増加した印象。スロパチステーションや1GAME.TVのような大手から個人YouTuberまで様々だ。
個人YouTuberでも人気チャンネルが多く存在。スタンダードな実戦チャンネルからユニークな企画をメインに進めるチャンネルなど実にバラエティに富んでいる。
中には大手チャンネルと同等に影響力を持つYouTuberも珍しくない。「桜鷹虎」のように新台試打を行うチャンネルもあれば、ホールが彼らに来店依頼をかける場合もあるようだが…。
そのような状況下、「あるYouTuber」がSNSで炎上。原因となった動画を削除する騒ぎになった。
それは「ポンコツのサンドに入金」というチャンネルで、現在は特徴的なホールや地方のホールに赴き店内を紹介しつつ実戦を行うという企画を進行中のようだ。
この企画で制作した動画が問題となった。「月に1度しか営業しない」という個人経営のホールで収録を行い、和気あいあいと終了した内容であったが、動画配信後に多くの視聴者が同店舗に来店した模様だ。
中には県跨ぎで来店したユーザーも存在したようで、感染症の影響下ということもありホール店主は困惑。「ポンコツのサンドに入金」がSNSで遠方からの来店などを控えるよう注意喚起を行う事態となった。
これに対し様々な反応が見られ、「コロナ禍での全国行脚という企画自体が問題」といった厳しい意見も多い。中には「無許可で撮影したのではないか?」という内容も。「説明不足だったかもしれない」という旨を伝え謝罪するやり取りも見られた。
今後は同ホールのスタッフと相談し、再度の注意喚起を行う動画を作成するとのこと。いずれにしても両者納得のいく結果を期待したい。
感染症の拡大に対する懸念が強まっている現状。パチンコ・パチスロをプレイする際は他県ホールへの来店は控えることはもちろん、消毒やソーシャルディスタンスなどへの注意を忘れてはならないだろう。
(文=大松)
<著者プロフィール>
4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。
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