パチンコ新台「RUSH継続率91％」怒涛の“1G連”が止まらない!? 画期的な“引き戻しゾーンを搭載した人気看板シリーズが登場！

　大手パチンコメーカーの平和といえば、これまでに「ルパン三世」 「戦国乙女」 「ガールズ＆ パンツァー」 など、数々の人気タイアップ機をリリースしてきた。

　その中でも筆者が好きなタイトルは「麻雀物語」シリーズ。特に思い入れのある機種は2015年に導入された『CR麻雀物語2～めざせ！ 雀ドル決定戦！ ～』 だ。

　スぺックは1/299.3のミドルタイプ。ST突入率は100％で継続率は76.5％、右打ち中の16R割合は45％もあり、そこそこ継続しやすく爆発力にも期待できたため、筆者の中では勝ちやすい機種として導入当時は何度も打っていた。

　そんな筆者がこよなく愛する「麻雀物語」シリーズ。6月上旬には、シリーズ最高峰のループ率を実現した『Ｐ麻雀物語４』が登場予定だ 。プロモーションビデオと最速試打動画もすでに公開されている。

『Ｐ麻雀物語４』（平和）6月導入予定

■大当り確率：1/219.9　
■激闘！ 麻雀バトル実質確率：1/99.9
■GOLDEN役満タイム実質確率：1/1.0　
■激闘！ 麻雀バトルVSパイコ実質確率：1/219.9
■GOLDEN役満タイム突入率：約51％　
■TOTAL継続率：約91％　
■賞球数：1［右始動口（特図2） ・作動口］ ＆ 3［中始動口（特図1） ］ ＆
4［左上入賞口・左中入賞口・左下入賞口］ ＆ 10［アタッカー］
■ラウンド数：3Ror 5Ror 7Ror 10R　
■カウント：10カウント
■遊タイム：659回転消化で「GOLDEN役満タイム」 突入

　本機は大当り確率1/219.9の1種2種混合タイプ。初当りの99.5％は3Rの「麻雀BONUS」 となり、消化後は時短70回の「激闘！ 麻雀バトル」 へ移行する。この間に1/99.9の大当りを引くことができれば、RUSH「GOLDEN役満タイム」 へ突入だ。この突破システムは藤商事の『Pとある科学の超電磁砲』 と非常に似ている。

「GOLDEN役満タイム」 は怒涛の1G連！ 継続率は88.5％

　GOLDEN役満タイムは「1/1.0」で大当り抽選しており、怒涛の1G連を堪能できる。継続時の振り分けは約5割が3R大当りとなるが、そのほかは10Rが20％、7Rが8％、5Rが12％となっている。そのため、連チャンさせつつ、いかに10Rや7Rを獲得できるかが大量出玉を獲得するうえで重要となってきそうだ。

■時短50回の引き戻しゾーンも搭載！

　一般的な機種はRUSHが終了してしまうとすぐ通常時に戻ってしまうが、本機はRUSH終了後も時短「激闘！ 麻雀バトルVSパイコ」へ必ず突入するため、引き戻しのチャンスが残されている。時短は50回転、その間に1/219.9を引くことができれば、RUSH復活の大チャンスだ。引き戻し率は20.4％。決して高くはないが、チャンスがあるだけでも打ち手にとっては非常にありがたい。なお、引き戻し率も合算すると、トータル継続率は91％を誇る。

　本機は通常時を659回転消化することでもGOLDEN役満タイムに突入するので、遊タイム狙いも可能である。まもなく導入予定なので、見かけたら是非打ってみてほしい。

(文＝S.S0083）
<著者プロフィール>
　これまで消防士やWEB制作会社に入社した経験あり。専門学生時代に新聞奨学生のブログを書いたことで文章の魅力に取り憑かれる。現在はフリーランスのWEBライターとして活動中。10代の時にパチスロデビューし、実戦を踏まえた関連記事も作成してきた。最も好きな機種は『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』。

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