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パチンコ新台「販売台数16万超」旧MAX時代の大物爆裂シリーズがついに復刻!? 興奮必至の爽快RUSHに早くも期待‼

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 先日の検定通過情報では、強烈な小当りラッシュで人気を博した最新タイトル『PぱちんこGANTZ3M3』(オッケー.製)や、今年下半期最有力候補の『PフィーバーからくりサーカスV』(SANKYO)など数々の注目機種が顔を揃えていますが、私が特に注目しているマシンは平和の『P消されたルパンH1AZ1』です。

 その名の通り、本機は『ルパン三世』シリーズ最新作で、そのシリーズの中でもトップクラスの人気を誇った『CRルパン三世~消されたルパン~』の後継機である可能性が極めて高いのです。

当時の二大巨頭に並ぶ大ヒットを記録

『消されたルパン』は2013年に平和からリリースされ、大当り確率約1/394の旧MAXタイプ、ミドルタイプの299Ver.、甘デジタイプとなる99.9Ver.の3スペックが登場しました。

 その中でも旧MAXタイプは、当時の二大巨頭『牙狼』『北斗の拳』に並ぶ大ヒットを記録。増産に次ぐ増産で、販売台数は12万台超(2014年4月まで)、全スぺックでみれば16万台を超える台数を売り上げたと言われています。

 ちなみに、旧MAX&ミドルタイプのゲーム性は高継続ループのバトルタイプで、特に前者は出玉性能・演出ともに秀逸で、右打ち中の50%が15R確変(1890個)とシリーズ最上級の興奮を味わうことできました。

 一方の甘デジタイプは、バトルタイプではない突破型STを採用。突破後はST10回転+時短90回転の「ゴールデンゼニガタイム」へ突入し、電サポ中の25%で16R確変(1920個)を獲得できるという甘デジらしからぬ一撃性能などで、こちらも長期稼働を実現していましたね。

 そんな大ヒットシリーズの後継機が登場しそうな気配ですが、やはり気になるのはスペック面。先代と同じく確変バトルタイプなのか、それとも現在稼働中の『Pルパン三世2000カラットの涙』と同じく、今流行りの1種2種混合STタイプを採用するのか。

 個人的には、一撃3000発フラグを搭載でき、かつスピード感も高めることが可能な混合タイプであってほしいですね。この仕様で、先代のバトルタイプを再現できれば文句なし。爽快感溢れるラッシュと、ルパンシリーズならではのクールで派手な演出が融合……想像するだけで胸が高まります。

 現時点では検定通過のみ情報ですが、続編が入り次第、当サイトでも必ずお伝えいたします!

(文=バイラス渡辺)
<著者プロフィール>
 好きが高じて、パチンコ業界で開発業務などを経験。開発会社や某メーカーを渡り歩いた後、フリーのライターへ転身。幼少期時代から慣れ親しんだパチスロでの思い出、元業界関係者だからこそ分かる機種の新情報を独自の分析を交えつつ紹介している。

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