パチンコ「破壊的な爆裂性」…怪物シリーズ待望の新台!!
注目のパチンコ新台が登場
ニューギンから人気シリーズ機『ゴジラ』の最新作『P真・怪獣王ゴジラ2』が発売される。このタイトルになってからだと第2弾であるが、2000年以前からパチンコ『ゴジラ』は登場し、これまでに何作もリリースされているなど、パチンコファンには愛着深いコンテンツである。
最初に登場したのは『CRゴジラ2』をメインとした一連の兄弟機。チャンス目を主体にした予告とデフォルメされたキャラが活躍するほんわかムードの演出で人気を博した。
兄弟機は大当り確率が1/317のミドルタイプを筆頭に、ハイミドルの『ゴジラ大決戦』や『ゴジラ上陸』、そして『劇場』『逆襲』『復活』の現金機三部作などバラエティに富んだ陣容となっていた。
続く第2弾は、確変ループタイプで時短100回が付与される王道のスペック。最初の『2』を付けたためか、機種名にナンバリングされず、ただの『ゴジラ』に型式のアルファベットが紐付けれた名称となる。
演出面では怪獣たちがよりリアルに描かれており、実写映像も交えるなど映画の雰囲気に近い内容となっている。また、怪獣たちの咆哮は映画の音源を採用し、迫力も増している。
3作目は確変期待度の異なる4つのステージで構成された「新バトル系モード移行システム」を搭載した『CRゴジラ3S-Tバトル』。戦いを繰り返しながら大当りを目指すゲーム性となっている。
15インチの巨大な画面で繰り広げられる大迫力の演出は映画さながら。液晶リールで展開されるパチンコ的な演出手法と絶妙にマッチしたデジタルアクションを堪能できるのである。
ノーマルな『ゴジラ』シリーズは次の『CRゴジラ4』にて一旦その幕を閉じる。バトルスペックを進化させた「バトライズスペック」により80%ループの破壊的な爆裂性を発揮。サブタイトルの『破壊神降臨』は伊達じゃない。
撮り下ろしの実写映像をふんだんに使用し、シリーズの集大成ともいえる内容で、業界最大級のロゴ役物やギミックはもちろん、光と音で激アツを告げる「DANGERサイレン」など、演出の充実ぶりは目を見張るものがある。
シリーズ最新作にも注目
さて、新機種の『P真・怪獣王ゴジラ2』は、日本の特撮映画として記録的な大ヒットをマークしたあの「シン・ゴジラ」の映像も搭載されているという。配給先である東宝監修のもと3DCG化された演出にも期待だ。
第2形態→第3形態→第4形態と進化してきたゴジラだが、パチンコではP機以降、ライトミドルや甘デジタイプで展開されてきたので本格的なスペックは本機が初。いったいどのようなゲーム性となっているのか注目である。
(文=大森町男)
<著者プロフィール>
羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。
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