パチンコ「ヘソALL1800発」マシン後継機など激アツ新台が始動!!

間もなく期待のパチンコ新台がデビュー

　魅力的な新台が続々と登場しているパチンコ分野。8月22日からの週にも、ホールを盛り上げてくれそうな機種がリリースされる予定です。

　個人的に注目しているのは『Pひぐらしのなく頃に〜蕾〜』。大当り確率が1/129.77という甘デジ確率帯に近い遊びやすさが特徴となっています。

　ゲーム性は過去作『ひぐらしのなく頃に〜彩〜』を踏襲しており、ST＆次回ループの両方を楽しめる仕様。上位RUSHに突入すれば、81％で大当りがループするため連チャンに期待できます。さらに右打ち中の55％が最大出玉（9R）なので、まとまった出玉を獲得することもできるでしょう。

　スペック違いの新台といえば、『P刀使ノ巫女 GCAa［甘デジver.］』と『P刀使ノ巫女 ZCa［319ver.］』の2機種も忘れてはなりません。CZ中に突然時短を抽選する過去作（ライトミドル）のゲーム性そのままに、甘デジ＆ミドルタイプとして登場予定です。

　特筆すべきは、スペック強化版となるミドル。CZ中の期待値が、従来の2倍から3倍に上昇しています。RUSH性能に関しても「最大1500発×約83％継続」と破壊力が増しており、より刺激的な展開を楽しめるのではないでしょうか。

　上記マシンが間もなくホールに降臨するわけですが、期待の新機種は他にも存在。今後のホールを更に盛り上げてくれそうな超大物たちが、次々と検定を通過しています。

激アツ新台2機種をピックアップ

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・『Pモンキーターン超抜ZDa』（エース電研）

・『P七つの大罪2GFPA』（銀座）
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　西陣の系列メーカーからは『Pモンキーターン超抜ZDa』が検定を通過。同タイトルといえば、前作の『PモンキーターンV』が「速い×連チャン（約80％ループ）×出玉感（右70％が1500発）」という三拍子揃ったRUSHをライトミドルで実現。好評を得ていました。

　それに続く本機の仕上がりにも期待が高まります。西陣が立ち上げた新プロジェクト「Win319」は、「この台を指している」という関係者も多いです。詳細は不明ですが、前作を上回る仕上がりで登場する可能性もあるのではないでしょうか。

　また、サミー系列メーカー銀座の新台『P七つの大罪2GFPA』も気になるところ。過去作の『ぱちんこCR七つの大罪』は、ヘソ大当りが「ALL15R・約1800発」と出玉感が抜群のマシンでした。

　RUSHは3段階の電サポ（7回or14回or99回）で構成されており、昇格するほど連チャン期待度が高まる仕様。終了しても「全反撃（フルカウンター）チャンス」による引き戻し抽選が行われるため、最後まで希望が持てたのも良かったですね。最新作となる『P七つの大罪2GFPA』にも、このゲーム性が受け継がれているのでしょうか。

　今週はパチンコから計2機種の検定通過マシンをご紹介しました。それぞれ続報が公開されるのを楽しみに待ちましょう。

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