パチンコ「潜確・転落・リミット」と尖りまくり…魅惑の爆速連チャンを提供した革命機!!
興味深いパチンコ新台が始動
検定通過情報を見ておりましたらば、めちゃめちゃ気になる機種名があるではありませんか。『Pゴジラ対エヴァンゲリオンG細胞覚醒L』。何、この面白そうなコンテンツ。「庵野監督」絡みなのは間違いないでしょうが、これは素晴らしいアイデアですね。
と、無知な町男はさっそくぐぐってみると、なんと2016年に同名のコラボ企画が行われているではありませんか。映画「シン・ゴジラ」の公開を記念したプロジェクトだそうで、日本のトップクリエイターたちゴジラ対エヴァをテーマにしたイラストを描くなど、さまざまに展開していたとのこと。
これが元ネタなんですね。ただ、イラストとかグッズが中心のようでパチンコに落とし込むような映像的なものはなさそうです。ということは、このパチンコ化に際してオリジナルを新規で作成したということでしょうか。
あるいは、まさかの銀座の『ブルース・リー』方式で、セルに絵を載っけるだけで7セグマシンだったり……、なんてことはないと思いますが、注目度は高めです。
しかもビスティ、つまりSANKYOというこで、スペック面でも期待大。『機動戦士ガンダムユニコーン』『新世紀エヴァンゲリオン』『からくりサーカス』あるいは『戦姫絶唱シンフォギア』というようなスマッシュヒットのマシンたちと同じ土俵で活躍できる可能性も低くありません。
こうしたコンテンツとスペック面で超充実の成熟期を迎えている感のあるP機。パチスロも盛り返しの気配を感じる今日この頃だけに揺り返しでちょっと勢いが落ちるのかもと若干不安もありましたが、まだまだしばらくは攻勢を期待できそうな気がします。
P機初期に登場した革命機
思えばP機の歴史もSANKYOからはじまりました。『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』。6段階の設定付き、確率は1/159.8~1/119.2となるライトミドル・ライトスペックでしたね。考えてみると我々は歴史の目撃者ともいえるわけで、検定切れで撤去される前にもう一度ちょっと噛(しが)んでおこうと思います。
それにしても尖りまくったゲーム性ですね。当りやすい確率とはいえ、潜確の割合が鬼のように高いし、リミットがあるので追いかけても地獄を見ることがしばしば。しかも転落抽選なんでやっと電サポ入ったと思ったらもう終わりかいパターンも充分ありえます。
ただ、ツボに入ったときの連撃性はすさまじいものがあり、100RUSH(合計ラウンド数)とか200RUSHとか平気でいっちゃいます。また、RUSH中は変動も速く、スピーディーに消化しながらリズム良く大当りを重ね、引っ切りなしに出玉が吐き出される爽快感、高揚感がたまりません。
そう考えると、じつはP機は最初からスピードや連チャン性が重要な要素になると暗示されていたんですね。さすがトップメーカー。まあ、この『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ』から現状、P機で覇権を取るなんて想像もつきませんでしたけど。
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