パチンコ新台「継続率約90%RUSH」を気軽に堪能!超爽快129出陣!!
先代のゲーム性を踏襲しつつ、新たに平均「約2,400個」の「寿大当り」を追加。9月5日に導入を開始した三洋物産の甘デジ『PA元祖大工の源さん2』が、前評判通りの好調な稼働を維持している。
大当り確率は先代と同じく約89.8分の1で、確変突入率は3分の1。確変「V×2ループ」は通常大当りを2回連続で引くまで継続し、もちろんこの間に再び確変を射止められれば、そこから2回のループが約束される。一方、確変終了後は初回通常大当り後と同様に時短「25回」が付与される。
大当りラウンドは4R約440個がメイン。冒頭で述べた「寿大当り」の振り分け割合は通常・確変中共に2%と低いが、見事に引き当てられれば小当りRUSHが発動し、時として5,000個以上の出玉を吐き出すこともあるようだ。
このように、甘デジの分野でも可能性を追求し続ける同社は先日、かねてより発売を発表していた最新パチンコ『Pストライクウィッチーズ2 129ver.』の機種サイトを公開。詳しいゲーム性を明らかにした。
「継続率約90%のRUSH」を気軽に堪能
今年3月にリリースした『Pストライクウィッチーズ2』のライトバージョンである本機は、大当り確率約129.7分の1の1種2種混合タイプ。ALL2R約140個の初当り時は主に「ストライクBONUS」が始まり、その後は時短1回+残保留4個の「ROAD to ASSAULT」へ移行する。
ここで大当りを引ければRUSHへ突入する流れで、初当り時の2%で選ばれる時短254回+残保留4個の「VICTORY FLIGHT」を含めたトータルRUSH突入率は約50%となる。
RUSH「ASSAULT RUSH」は時短13回+残保留4個で、継続率は約90%。ここでの大当りは20%で10R約700個に振り分けられ、一部情報ではRUSH突入時の期待出玉は約3,220個と紹介されている。
多彩な演出が遊技を盛り上げる
注目演出としてはランプ点灯で移行する「魔眼ゾーン」、ロゴギミック落下でSPリーチへ発展する「ロゴギミック予告」などが挙げられ、期待度はそれぞれ50%オーバー、80%オーバー。
フラッシュ発生でリーチへと発展する「宮藤フラッシュ予告」は金ならば期待度90%オーバーで、巨大宮藤ギミック完成で大当りへと繋がるようだ。
「バトルSPリーチ」は共闘図柄停止で後半へ進み、初当りの約3回に1回はこれを経由するとのこと。最終話タイトル出現時は「天使より永遠にSPSPリーチ」へ発展し、「エピソードSPリーチ」からの「全員集合SPSPリーチ」と同様、その期待度は約75%を超える。
ROAD to ASSAULT中はエフェクトの色が変化するほど期待度も上昇し、「金」や「虹」は激アツ。5回ある出撃時はキャラを要チェックで、法則崩れも大当りにRUSH突入に大きな期待が持てる。
RUSH中は秒速変動によるハイスピードな演出が展開され、大当り時は図柄揃いで即告知。残保留4個の「FINAL WITCH ATTACK」中は「バトルタイプ(攻防変化)」「ボタンタイプ(タイミング)」「クルーンタイプ」「未来予知タイプ」といった計11種類の演出が用意されており、プレイヤーの好みで選択できる。
なお、導入は10月3日の予定だ。