最大ハマリ「150回転」甘デジ期待通りの激アマ!? 3万発レベルの報告もー初打ち実戦報告－

人気を博した超ループ甘デジ再び

　パチンコ分野で活躍するメーカー豊丸産業は、甘デジ新台『PバーストエンジェルEX 99ver.』を発表した。

　多くのファンから支持された初代のスペック・ゲーム性を継承。1/99.9という遊びやすい確率ながら、大当りすれば必ず93％ループのRUSHに突入するという甘さと力強さを備えた仕上がりとなっている。

　さらに今作ではRUSH×3回が約束される激熱フラグ（振り分け10.2％）も存在。強烈な連チャン性能を武器に、ユーザーを歓喜へと導いてくれそうだが…。

　豊丸産業は、そんな本機よりも先に大注目の甘デジ新台をホールへ送り出した。新解釈基準のネオ時短を搭載した『P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム』である。

　わずか150回転消化で遊タイムが発動する本機。「超アマ仕様」と予てから注目されていたが、実際にホールでどのような活躍を見せているのか。ユーザーからの初打ち実戦報告や感想などをご紹介しよう。

『P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム』（豊丸産業）

■大当り確率（特図1）：1/99.9
■大当り確率（特図2）：1/14.4
■南国翔タイム突入率：約50％
■南国翔タイム継続率：約81％
■遊タイム：大当たり間150回消化で時短320回
■電サポ回数：5回or18回or320回
■賞球：1＆3＆4＆6
■大当り内訳
・特図1
「10R・400発+PREMIUM南国翔TIME（時短320回+残保留4回）」5％
「10R・400発+漢の禅集中炎舞（時短5回+残保留4回）」5％
「7R・280発+漢の禅集中炎舞（時短5回+残保留4回）」10％
「5R・200発+漢の禅集中炎舞（時短5回+残保留4回）」30％
「3R・120発+漢の禅集中炎舞（時短5回+残保留4回）」50％
・特図2
「10R・600発+PREMIUM南国翔TIME（時短320回+残保留4回）」5％
「10R・600発+南国翔TIME（時短18回+残保留4回）」45％
「7R・420発+南国翔TIME（時短18回+残保留4回）」10％
「5R・300発+南国翔TIME（時短18回+残保留4回）」10％
「3R・180発+南国翔TIME（時短18回+残保留4回）」30％
○○○

　大当り確率1/99.9で、初当りの大半（95％）がラウンド終了後に「時短5回+残保留4回」の「漢の禅集中炎舞」に移行。この間に1/14.4の特図2大当りを射止めることが出来れば、RUSH「南国翔TIME」へ突入する。トータル突入率は約50％だ。

　南国翔TIMEは「時短18回+残保留4回」で構成され、継続率は約81％を誇る。右打ち中は50％が10R・600発となるため、まとまった出玉にも期待できるであろう。

　注目の遊タイムは、大当たり間150回転消化で「時短320回」が付与される。大当り期待度99.9％の「PREMIUM南国翔TIME」突入という、極めて強力な恩恵を得ることが可能だ。

【プレイヤーからの実戦報告】

　遊技したユーザーからは、「打てる状態じゃなかった」「店が警戒しすぎ」といった意見が見受けられた。現時点では慎重に扱っているホールも存在するようだが…。その一方で「期待通りの激甘スペック」「ずっと打っていられる」など好印象を受けたプレイヤーも多い。

　出玉面では「2～3万発」レベルの報告も浮上。大ハマりの心配がない抜群の安定感を武器に、まとまった出玉をユーザーへ提供しているようだ。

【ヒットの可能性は？】

　大ハマりの心配がないという利点が、プレイヤーから好評を得ている状況。ホールの運用次第では、更なる支持を獲得する可能性もあるだろう。新時代の超甘デジとして、ヒット作の仲間入りを果たす日は近いのかもしれない。