甘デジ新台「継続率約77.7％＆50％で最大出玉」…超銀河系スペックが遊びやすくなって降臨!!

パチンコ「超銀河系スペック」が遊びやすくなって登場

　最強タッグが、遊びやすくなって再登場する。ヒットメーカーのSANKYOは先日、10月3日導入予定の最新パチンコ『Pフィーバーマクロスフロンティア4 88ver.』の製品サイトを公開し、詳しいスペックなどを明らかにした。

　同社は昨年8月、人気シリーズの4作目として『Pフィーバーマクロスフロンティア4』を発売した。スペックは大当り確率319.7分の1の1種2種混合タイプで、初当り時は主に300個の出玉を得た後に時短1回の「翼の舞チャンス」へ移行。ここで演出を突破できればRUSH「ギャラクシーライブ」へ突入する流れで、初回7図柄揃いでの直行を含めたトータルRUSH突入率は約53％となる。

　ちなみに、初回7図柄揃いは次回大当り濃厚の「VICTORY TIME」へ突入。右打ち時の大当りはALL1,500個であることから、実質3,000個＋RUSHが約束される点が最大の特徴だ。

　RUSHは時短1回＋残保留1個or時短2回＋残保留1個で構成され、図柄揃い確率は約2.0分の1。「1st STAGE」の期待度は約50％、「2nd STAGE」の期待度は約62％で、トータル継続率は約81％を誇る。

　冒頭で紹介した『Pフィーバーマクロスフロンティア4 88ver.』は、その名の通り『Pフィーバーマクロスフロンティア4』のライトバージョンで、基本的なゲーム性はミドルスペックを継承している。

　確率88.8分の1の初当り後は98％で4R約280個の出玉獲得後に時短1回の「翼の舞チャンス」が始まり、ここで約2.0分の1を引き当てられればRUSHが発動する。

RUSH継続率約77.7％＆50％で最大出玉

　初当り時の2％で振り分けられる7図柄揃いは10R約700個の出玉獲得後に時短233回＋残保留1個の「VICTORY TIME」がスタート。これを加味したRUSH突入率は約51％だ。

　時短1回＋残保留1個or時短2回＋残保留1個のトータルRUSH継続率は約77.7％で、RUSH中の大当りは50％で10R約700個が選ばれる(残る50％は2R約210個)。

　このほか、本機は遊タイム機能を搭載しており、低確率234回転消化で到達。以降は時短233回が付与されるので、ハマリ台は狙い目だ。　

　もちろん、演出もミドルスペックを引き継いでおり、各種予告やリーチを経て「W歌姫アタックリーチ」へ発展すれば大チャンス。ギャラクシーライブ中の演出については、1st STAGEは「即当り」or「Vコントローラー演出」のいずれか、2nd STAGEは成り上げタイプの「トライアングラーアタック」、一撃タイプの「カウントダウンアタック」、一発告知タイプの「シェリルアタック」、連打タイプの「パトランカアタック」と4種類から好みで選択できる。
　
（文＝編集部.）