パチンコ新台「完全ALL1500発」の超爆裂タイトルや「限界突破ライトミドル」など…激アツ機種が目白押し!!

衝撃の本命、ついにそのベールを脱ぐ時がやってきた

　サンセイR&Dの超最新機種は同社の絶対看板マシン『牙狼』のシリーズ最新作『P牙狼GOLD INPACT』だ。

　気になるそのスペックは、大当り確率が1/319、RUSH中の実質確率1/1、通常時・RUSH中問わずにすべての大当りが1500発、RUSH突入率50％、RUSH継続率81％の仕様。名付けて「翔撃ループスペック」だ。

「ST抜け」や「転落」、「終了時出玉なし」といったユーザー目線の不満ポイントは一切なし。RUSH終了後も1500発が保証されるので、RUSHに突入した時点で3000発の出玉が確約されている。

「原点にして頂点」のフレーズが示すように、まさに初代『牙狼』を彷彿とさせるスペック・ゲーム性となっているのだ。これは期待せざるをえない。また、本機は新枠での登場ということで、いったいどのような筐体になっているのか、そちらの興味も尽きないところ。

　現在の枠が取り入れられた初期マシンといえば『CR牙狼GOLDSTORM翔』。機種名の『GOLD』や”翔”撃スペックなど、この機種との繋がりもあるのだろか。とにかく、続報を待ちたい。

「限界突破ライトミドル」にも注目

　一方、コナミアミューズメントからも人気シリーズの最新作が登場。『ぱちんこGⅠ優駿倶楽部2 超限界突破』だ。前作からスペックやゲーム性が一新され、最高のスペックに仕上がっている。

　大当り確率が1/219.9と遊びやすい確率帯の1種2種混合機だが、「怪物スペック」と銘打たれた内容は興奮必至。初当り時は70％で「GIロード」に突入。このGIロードは継続率約60％の予備RUSH的なモードだ。

　本命となる「凱旋ロード」にはGIロード中大当りの約56％で突入。最大継続率が約83％とループ性が大幅にアップする。また、凱旋ロード中では1/4以上で限界突破の1500発以上の出玉を獲得できるチャンスとなる。フリーズ演出などが発生すれば3000発以上の出玉に期待できるようだ。

　また、右打ち中は大当りのすべてが最大出玉となる10ラウンド1500発を獲得可能。ライトミドルの確率でありながら、ミドルに勝るとも劣らない出玉性能を実現していると言えるのではないだろうか。

　ほかにも、検定通過情報によれば『P天才バカボン6FD-RS』や『Pデビルマン黄金黙示録』といった気になる人気シリーズの最新作の名前も確認できる。年末に向けて、今後も新機種動向から目が離せない。