パチンコ「8万発」報告よりアツい？ 黄金進化ライトミドルに続く必見情報!!

『エヴァンゲリオン』『海物語』『牙狼』『ルパン三世』など大物シリーズの活躍が目立つパチンコ分野。先日も『P真・牙狼2』『Pルパン三世 消されたルパン2022』といった新台がデビューを果たし、大きな反響を得ている状況だ。

　好稼働を実現する人気シリーズの最新作。その中には長期稼働を実現するなど時代を席巻した「勝ち組シリーズ」も存在する。話題となった「黄金進化系ライトミドル」の好調ぶりが目立つ。

『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱』（SANKYO）

■大当り確率：1/199.8
■図柄揃い確率：約1/7.8（最終決戦・シンフォギアチャンス・70億の絶唱FEVER中）
■賞球数：1＆5＆9＆15
■シンフォギアチャンス黄金トータル突入率：約63％
■シンフォギアチャンス黄金継続率：約82％
■シンフォギアチャンス黄金1500発（10R）比率：50％
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　初代『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』は、ライトミドル×1種2種混合スペックを採用し大ヒットを記録。中古台の相場が一時期100万に迫るなど、抜群の存在感を放った名機だ。そのDNAは後継機にも継承され「鉄板コンテンツ」として認識されている。

　そんな同シリーズから「シリーズ最高傑作」と銘打たれ登場した最新作。大当り確率1/199.8のライトミドルタイプで、RUSH「シンフォギアチャンス黄金」への突入ルートは直行、もしくは時短1回+残保留4個から成る「最終決戦」突破の2パターンだ。トータルRUSH突入率は約63％となる。

　電サポ大当り振分けは約50％が10R・1500発という振り分けで、上位RUSHとなる「70億の絶唱FEVER」には最終決戦・シンフォギアチャンス黄金中の大当り「約2.5％」の振り分けで突入だ。

　実質次回大当り濃厚で、同状態は約70％でループ。転落後はシンフォギアチャンス黄金へ再突入し、これらを加味したトータル継続率は約82％を誇る。ライトミドルとは思えぬ一撃にも期待できる仕様だ。

　遊技したユーザーからは「上位モードのハードルが高い」といった声も聞こえたが、その威力を堪能したプレイヤーからは「一撃5万発」「トータル8万発」といった爆裂報告が浮上。ポテンシャルの高さを証明したと言えるだろう。

　一新された映像など演出面を評価する意見も存在。ネガティブな意見もあるようだが、パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングで3位（10/6現在）になるなど過去作と同様に長期稼働を実現する可能性を感じさせている。

「シンフォギア」10周年記念展「繋ぐ手と手」が開催

　まだまだホールを盛り上げてくれそうな『シンフォギア』だが、同コンテンツに関する興味深い情報もファンの間では話題だ。

　オリジナルTVアニメーション「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの放送開始10周年を記念した特別企画展「繋ぐ手と手」が、東京・名古屋・大阪の三会場で開催される。

　今回初公開となるアニメ原画や、ライブイベントでキャストが着用したステージ衣装の実物展示など、「繋ぐ手と手」をテーマにシンフォギア10年の歴史を振り返り、その魅力をさらに未来へと繋いでいくための貴重な資料が展示されるようだ。

　ファンにとっては激アツのイベントと言えるだろう。詳細は『戦姫絶唱シンフォギア10周年記念展「繋ぐ手と手」公式サイト』で確認していただきたい。