【パチンコ実戦】ラッシュ終了かと思いきや…鬼アツの「無敵ゾーン」が発動! ライトミドル屈指の出玉感で余裕の勝利!!
筆者はこれまでに数多くのパチンコ機種を打ってきたが、そのなかでも好きなのが「戦国乙女シリーズ」だ。そこで本記事では、戦国乙女シリーズ最新作の実戦について紹介したい。
『P戦国乙女LEGEND BATTLE』(平和)
■実質大当り確率(合算):特図1→1/222.9 特図2→約1/35.5
■バトル敗北確率:1/101.2
■レジェンドバトル突入率(合算):約50%
■レジェンドバトル継続率:約81%
■賞球数:1[右始動口(普電)・作動口]& 3[中始動口(ヘソ)]&4[左上入賞口・左中入賞口・左下入賞口]&15[アタッカー]
■ラウンド:2Ror3Ror10R
■カウント:10カウント
■遊タイム発動回転数:低確率666回・ 電サポ800回
○○○
本機は1/222.9のライトミドルタイプ。初当りを獲得すると、9割の確率で「決戦の刻」へと突入し、電サポ17回転のうちに1/35.5を引いてRUSHへ突入させるというゲーム性だ。
また、本機は通常時666回転消化することで遊タイムが発動するため、ハマリ台狙いも可能。今回の実戦では、すでに350回転消化されている台が空いており、ラッキーと思い ながら台を確保した。
順調にRUSHへ突入!
本機の通常時は、無駄な煽りがくることが少ないので、ストレスなく消化できる。着席してから100回転ほど回したところで、注目演出の一つである「刀剣連続予告」が発生。見事に大当りを獲得し、決戦の刻へ突入した。
決戦の刻では、「乙女アタック一閃」、「きゅいんアタック」、「強モノアタック」の3種類の演出から選ぶことができるが、相性のいい乙女アタック一閃を選択。
普段はRUSHを獲得することができず、単発で終了することの多い筆者だが、この日は開始早々1/35.5を引くことに成功し、無事にRUSHへと突入した。
次回の大当りが確定の「レジェンドバトル∞」を引くことにも成功!
RUSH「レジェンドバトル」は、転落抽選の1/101.2を引く前に1/35.5の大当りを引いて出玉を伸ばしていく。継続率は約81%。1500発の比率が75%もあるため、ライトミドルタイプでありながら大量出玉獲得も見込める。
演出面も要注目で、RUSH中は自分の好きな乙女を任意で選択可能。乙女によって「予告重視タイプ」や「共闘重視タイプ」など戦闘タイプが異なるため、さまざま演出でRUSHを楽しむことができるのだ。選択する乙女によって、熱くなれるポイントが変わるのも本機の魅力といえるだろう。筆者は最後までドキドキしたいので、「逆転重視タイプ」を選択した。
順調に3連目まで到達したが、4連目で敗北。思ったよりも出玉を増やせなかったことに肩を落としたが、いきなり画面にノイズが走り、「レジェンドバトル∞」へと突入したのだ。
レジェンドバトル∞に突入すると、実質次回の大当りが確定となる。その後の大当りは無事に10Rを獲得することに成功し、それからも順調に出玉を伸ばした。最終的には8000発の出玉を獲得して実戦終了。本機の魅力を十分に堪能することができた。10Rの比率も高く、遊タイムも搭載されているので、筆者としては非常に甘い機種であると感じる。
スペックだけではなく演出も好きなので、引き続き打っていきたい。